こんにちは、レオンです。
今年1回目の投稿になります。本年もよろしくお願いいたします。
本日はどういう時にシステムの導入を検討するのかというきっかけをまとめます。
1.同じ事を何度も行っている
業務にシステムが切り離せない理由がここにあります。
基本的に同じ事を何度も行うことは多いかと思います。
その作業を高速化やミスの削減を目的としてシステム化を検討する必要があります。
2.忘れ・漏れの防止
単純な例ではTODOリストを作成し、作業時間になったら通知が来るようにする等です。
また、当日納期の出荷状況確認をするような場合です。
3.複雑で間違えやすい作業がある
複雑な条件や計算が必要な場面はシステムの得意とするところです。
4.データを検索したい
以降の項目は情報のデータ化前提になります。
例:今までの取引の履歴を取引先毎に確認したい時。
5.データを分析したい
例:今までの取引を取引先毎に金額を集計したい時。
6.データを共有したい
例:社員同士でスケジュールを共有したい時。
7.データを一元管理したい
例:同じ情報を何度も入力している時。
8.まとめ
業務の改善課題を洗い出し、上記に当てはまる課題がございましたらシステム導入が
解決策になるかと思います。
また、システム導入に関連して他記事もあります。
[システム導入番外編]
[システム機能の過不足のバランスを取るために有効な考え方3選]