どうもMokでございます。
関東甲信越も梅雨に近づいており、湿度が高くジメジメとした日が続いております。
そんなワタクシは除湿器+サーキュレーターフル稼働で人権あふれる日々を送っております。
巷では、湿度を制すものが梅雨を制すとも言いますし。
さて、この時期になると気になるのは梅雨入り、
「梅雨入りしたとみられる」というフレーズをしょっちゅう耳にすると思います。
ニュース等では「みられる」という表現が使用されており、このあいまいな表現が気になります。
梅雨入りの定義ってなんなんでしょうかね。
気象庁では、「晩春から夏にかけて雨や曇りの日が多く現れる期間」梅雨としており、
平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があり、
今までの天気とその先一週間の天気を勘定し、「梅雨入りしたとみられる」というような感じらしく、
定義というものが明確に定まっているわけではなさそうな感じでございます。
しかもこの発表は速報であり確定したものではないそうな。
最終的な梅雨入りの判断は天気の経過を総合的に勘定し9月ごろに確定されるようです。
というような感じで、梅雨入りの判断というものは想像以上に複雑なことやってだなという印象でございます。
ともあれ、梅雨間に訪れる雨の上りの空気感が好きなので梅雨入りを楽しみにしている今日この頃でございます。
気象庁, 「雨・雪について」, https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq1.html, (参照:2021-05-26).