イーサースのご利用アンケートを開始しました

こんにちは、シマです。

今日はちょっと営業らしく、今アースで行っていることを告知しようと思います。

現在イーサースをご利用いただいているお客様を対象に、イーサースご利用アンケートを実施しています。

ログイン画面を開いていただくと「[お知らせ] イーサースご利用アンケートのお願い」というリンクがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらをクリックしてアンケートを開いていただくと、

大体1~3分ほどで完了する簡単な選択式の質問が表示されます。

意見を記入する欄もございますので是非入力してもらえると嬉しいです。

もらった意見は今後のイーサースのバージョンアップに役立てていきます!

 

お時間あるときに是非アンケートへのご協力を宜しくお願いします!

問題の解決方法を考え、発想を豊かにするカードゲーム

私はゲームが好きです。

電子ゲームはもちろんアナログなゲームまで、あまりジャンルは問いません。

 

以前、社内でカードゲームを行う機会がありましたので、紹介したいと思います。

THE SDGs アクションカードゲーム X(クロス)
THE SDGs アクションカードゲーム X(クロス)

THE SDGs アクションカードゲーム X

世の中にあふれる環境・社会・経済問題に対し、”真面目に大喜利して解決案を出す”ゲームです。

 

このゲームでは解決したい難題が書かれた「トレードオフ」カードと、

難題を解決するために使用できる「リソース」カードの2種類が使われます。

トレードオフカード
トレードオフカード
さまざまな環境・社会・経済問題が書かれています
あちらを立てればこちらが立たず
リソースカード
リソースカード
問題を解決するための材料が書かれています

 

場に出されたトレードオフカードに対し、各プレイヤーは手持ちのリソースカードを使い、どうすればこの状況を解決できるのかを考えます。

例えば、「津波対策に堤防を作ったら漁業ができなくなりそうになった」というトレードオフがあったのなら、

「VR」のリソースを用いて「遠隔操作で漁業が行える漁船を作る」といった風にアイデアを挙げます。破天荒な案でも構いません。

ルールによっては「さらに『AI』を使って自動操作もできる漁船を作る」と言った風に、他人のアイデアを補完することもできます。

 

出されたアイデアは、

  1. そのアイデアによって本当に課題解決が可能か
  2. 解決した後もそれを続けていくことが出来るか
  3. 他にはない独自性や話題性のあるアイデアか

といった観点から評価します。投票を行って勝敗を決するルールもあります。

SDGsアクションカードゲーム X 合宿
実際に遊んでいたときの様子

思ってもみなかった解決案が飛び出てくる楽しさがあります。

普段は生活の陰に隠れがちな問題に目を向けることも出来る、いいゲームだと思います。

現在、Google PlayでAndroidアプリとしてリリースされています。
無料ですので、内容が気になった方は触れてみてはいかがでしょうか。
THE SDGs アクションカードゲーム X(クロス)

【YouTube】アースシステムのYouTube動画にチャプターを付けてみました

こんにちは

2021年1月6日に初の試みとして、YouTubeにアースシステムの紹介動画(アニメ)を投稿しました。


※このブログにYouTubeの動画を張り付けると、横長になってしまっていますが・・気にせずにお願いします。

そんなアースシステムの紹介動画(アニメ)にチャプターを付けてみました!

因みにYouTubeのチャプターを表示させるには再生時間の右横の所をクリックするとチャプターが右側に表示されます。

クリックすると・・・

表示はしましたが、1つ原因不明な事がありまして、4月15日 10時ぐらいにチャプターが出るように設定しましたが
右側にチャプタータイトルと時間、クリックした際に、対象のシーンまで時間が進みますが、なぜかサムネイル(画像)が表示されていません・・
こちらに関しては現在原因を調べている所です。

4月19日に確認をしたら表示されるようになりました。

と、今回アースシステムの紹介動画(アニメ)にチャプターを付けましたが、メリットを調べてみると

・観たい部分をすぐに探せる、その結果、満足度や好感度が上がる
・Google検索で大きく表示されることもあるらしい
・YouTube内の検索結果でも有効になるらしい

との事で、設定自体もそこまで難しくないので、やって損はない設定だと思います。

パスワード付きZipファイルのメール添付

こんにちは。個人情報保護管理者のレオンです。

近年パスワード付きZipファイルをメールに添付してくるウィルスが猛威を振るっているようです。

以前は不自然な文章であったり、ウィルスメールであるかどうかがわかりやすかったのですが近年では巧妙になっているらしいのです。

そこで問題視されてきているのがセキュリティ対策としてパスワード付きZipファイルを送り別送でパスワードメールを送る習慣になります。

送る側も受け取る側も扱う機会事態が減ることにより感染の可能性が減るのは確かでしょう。

新型コロナ対策でも接触の機会事態を減らすことで対応しているのと同じです。

ではどうしていくのか。

受け取る側の対策としてZip付メールを受信した際に添付の削除を行う事例もある模様です。

そうなってくると送る側としてはメールにZipファイルの添付をすること自体ができませんので

各セキュリティ対策の施された各ストレージサービスを利用する等迫られてきます。

本件のウィルスに対しては対策できますが、偽のストレージサービスにファイルを置いてからパスワードやURLをメールで送信するウィルスが出てきたら結局同じではないかと思われます。

そこで送る側としてパスワードやURLを信頼のできる手段で知らせる必要が出てきます。

しっかりと対策するには不便さが際立ってしまいますが、セキュリティ向上のためにはある程度の不便さは我慢せざるを得ません。

それでもセキュリティと利便性を向上するために有効な解決手段を検討する価値がありますので

今後とも個人情報の保護と共にセキュリティ全般の改善活動を続けて参ります。