自分の強みを見つける7つのステップ

こんにちはレオンです。

アースシステムの行動理念の一つに[共に成長していくことを楽しもう]があります。
そこで本日は成長のための一環として自分の強みを発見するための方法を調べていこうと思います。

1. 過去の成功体験を振り返る
自分が達成したことや、スムーズにできたことを思い出してみましょう。特に、「自分が誇れる経験」をリスト化すると、強みのヒントが見えてきます。

自己分析のためなのでそこまで他人から見て凄いことでなくてもまあまあできたかなというものまでリスト化しても良いかもしれません。

2. 自然にできることに注目する
他の人が苦労するようなことでも、自分にとって簡単に感じられることはありませんか?それがあなたの自然な才能かもしれません。

毎日ではありませんが、一日一分程度の筋トレを続けられているのは才能かもしれません。

3. 新しい挑戦に取り組む
新しいことに挑戦することで、隠れた才能や強みが見つかることがあります。未知の分野に一歩踏み出してみましょう。

今年からけん玉を始めました。まだそこまで上達していないため、隠れた才能には出会えていませんが、
けん玉には集中力や体幹の安定、どうやったら成功率を向上できるか動作の分析力、練習方法や新しい技を考える思考力が試されると思っています。
場所を取らずにできて良い運動になるので続けようと思っています。
最初の目標であった「もしかめ」100回はクリアしたので今は「うぐいす」を5回中1回程度の成功率にしたいです。

4. 強みの組み合わせを考える
複数のスキルや特性を掛け合わせることで、独自の強みが生まれることもあります。例えば、「コミュニケーション力」と「分析力」を組み合わせた強みなど。

2個以上のスキルを場に出して連想できる職業や作業を出し合うボードゲームに出来そうですね。
「継続力」 + 「分析力」 = 「研究者」
実際に職業について追究すればするほど様々なスキルが必要になると思っています。
新しいことに適度に挑戦し、スキルを磨きつつ様々な場面で発揮していきたいところです。

5. 没頭できるテーマを探す
時間を忘れて取り組める活動や、強い興味を持つ分野は、あなたの強みと結びついている可能性があります。

私は大抵の事に対して抵抗感無く取り組めるため、それ自体が強みかもしれません。
最近子供が興味を持ったオセロや将棋について勉強中です。

6. 自然に取れる行動を分析する
無意識のうちにやっている行動や習慣に注目。

無意識の行動に意識を向ける機会はなかなか無いですね。
意識して無意識の行動を探します。
悪癖を治すことにも役立ちそうです。

7. ストレスを感じない活動を特定する
リラックスして行える作業や、楽に成果を出せる分野を考える。

色々な作業をする際にストレス指数をまとめてみたいと思います。

まとめ
強みを見つめる事は自分の行動を振り返り、整理する事の様に思いました。
強みに限らず自分を見つめ直して活躍できる場を改めて考えます。

システム導入を検討する必要があるのはどういうときか

こんにちは、レオンです。

今年1回目の投稿になります。本年もよろしくお願いいたします。
本日はどういう時にシステムの導入を検討するのかというきっかけをまとめます。

1.同じ事を何度も行っている

業務にシステムが切り離せない理由がここにあります。
基本的に同じ事を何度も行うことは多いかと思います。
その作業を高速化やミスの削減を目的としてシステム化を検討する必要があります。

2.忘れ・漏れの防止

単純な例ではTODOリストを作成し、作業時間になったら通知が来るようにする等です。
また、当日納期の出荷状況確認をするような場合です。

3.複雑で間違えやすい作業がある

複雑な条件や計算が必要な場面はシステムの得意とするところです。

4.データを検索したい

以降の項目は情報のデータ化前提になります。
例:今までの取引の履歴を取引先毎に確認したい時。

5.データを分析したい

例:今までの取引を取引先毎に金額を集計したい時。

6.データを共有したい

例:社員同士でスケジュールを共有したい時。

7.データを一元管理したい

例:同じ情報を何度も入力している時。

8.まとめ

業務の改善課題を洗い出し、上記に当てはまる課題がございましたらシステム導入が
解決策になるかと思います。
また、システム導入に関連して他記事もあります。
[システム導入番外編]
[システム機能の過不足のバランスを取るために有効な考え方3選]

達人への道

こんにちはレオンです。

安直な質問「達人になるにはどうしたら良いですか」を生成AIに投げかけてみました。

達人になるためには、学歴や能力よりも大切な要素があります。以下のポイントを考慮してみてください

1. **熱意と情熱**: 能力だけでなく、仕事に対する熱意と情熱が重要です。自分の興味を追求し、全力で取り組むことで、達人に近づけます。

2. **経験と実践**: 経験を積むことでスキルが向上します。実際の仕事やプロジェクトに参加し、実践的なスキルを磨いてください。

3. **学歴や能力の低さを気にしない**: 学歴や能力は達人になるための障害ではありません。熱意を持ち、全力で取り組むことが大切です。

4. **心の持ち方**: 達人は心の持ち方が重要です。自信を持ち、課題に立ち向かう姿勢を大切にしましょう。

5. **周囲の人との協力**: 達人になるためには、周囲の人と協力することが必要です。熱意を感じた仲間が力を貸してくれることもあります。

達人になるためには、自分の情熱を追求し、経験を積み、心の持ち方を大切にすることが重要です。

なるほど、学歴や能力よりも熱意・経験があれば仲間にも恵まれて達人になれるんですね。

ただ、経験を闇雲に積むだけでは達人にはなれない気がしています。

そこで「経験から学ぶコツ」を教えてもらいます。

経験から学ぶためのコツをいくつか共有しますね:

1. **挑戦的なプロジェクトに参加する**: 新しい技術やプロジェクトに挑戦することで、スキルを向上させることができます。自分の限界に挑戦し、成長の機会を探しましょう。

2. **失敗を恐れない**: 失敗は学びの機会です。失敗から何を学び、次回に活かすかを考えてみてください。成功だけでなく、失敗も成長の一環です。

3. **メンターを見つける**: 経験豊富なメンターから学ぶことは非常に有益です。彼らの知識や経験を吸収し、自身のスキルを向上させましょう。

4. **自己評価と改善**: プロジェクトの終了後に自己評価を行い、改善点を洗い出しましょう。自分の成長を意識的に追跡し、継続的に向上させていきましょう。

5. **ドキュメントを読む**: 他の人のプロジェクトやコードを読むことで、新たなアイデアやアプローチを学ぶことができます。オープンソースプロジェクトや技術ブログを活用してみてください。

経験から学ぶためには、積極的に挑戦し、失敗を恐れずに成長する姿勢を持つことが大切です。

失敗を恐れず、限界ギリギリの経験をする必要があって身近に経験豊富なメンター(自分より経験豊富な人で良さそう)がいて反省する機会を作って本などから学ぶ姿勢が大事ということですね。

あと私が付け加えるとしたら経験の総量を増やすために健康管理でしょうか。

アースシステムにはシステム開発の達人が必要ですが、達人になる条件が揃っているように思います。

会社の理念をしっかりと意識するために月1回理念の唱和をしています。仕事に対する熱意が高まることと思います。

全従業員の1on1ミーティングを通じて協力体制も築いています。

システム開発を通じて様々な課題を解決することを通じて得られる経験の量・質共に豊富だと思われます。

入社10年以上の従業員が多数在籍しているため、周りの知識や経験を吸収することも出来ることでしょう。

目標を定め、自己評価を行い、さらにプロジェクトメンバー全員でのプロジェクトの評価・改善も行っており、失敗を責める風潮もありません。

これからも全員で様々な知識を学びつつ、会社に応用して達人だらけの会社になれれば良いなと思います。

組織力を強化するために個人で出来ること

こんにちは、レオンです。

本日は持続可能な組織・強い組織とは何なのか、どうしていけば良いのか

という漠然とした疑問を焦点を絞るため個人から出来ることを少しだけですが

考えてまとめていきたいと思います。

1.組織の存在意義を理解する

 組織は何らかの目的があって存在しているはずです。

 まずは本当に理解して自分が行っている行動がそのためになっているか

 随時確認する必要があるかと思います。

2.個の力の向上

 組織の存在意義を理解した上で組織で発揮できる個の力を高める。

 組織や社会が変化していく中で必要とされる知識や能力が変わっていくため、

 様々な個性が生かされるチャンスがあり、普段からあらゆることに

 挑戦し、様々な能力を培うことで活躍の場が広がるものと考えています。

 また、特定の能力で組織内でトップになるということを目標にすると

 組織への貢献が出来るものと考えています。

3.個の力の継承(共有・教育)

 個の力を継承・改善していく機会作りを行う。

 弊社ではコーディング規約・開発ツール等の検討会の開催やイーサースforOfficeの回覧機能により

 情報共有を行っております。

 勿論口頭で都度伝えたり、実演することも重要だと思います。

4.まとめ

 特に肉体的・精神的に健康を増進することは人間である限り最重要課題かと思います。

 そのために私はどうすれば効率的に仕事に必要な体作りが出来るのか筋トレ等を通して実験中です。

 今では開発メンバーの半数程はダンベルや懸垂マシンを利用し、体のメンテナンスを行っています。

 業務面では効率的にお客様に必要な機能の洗い出す方法や設計手法やシステム導入時の負荷を

 軽減するサービスの提供等が私が注力している課題になります。

 業務面では要件定義・設計手法の改善やシステム導入時の負荷の軽減等が

 私が現在注力している課題になります。

 色々書いてみましたが個人でやることとしては組織の課題を見つけて改善すれば

 組織力は強化されそうな気がしてきました。

ついに可変ダンベルを導入したので効果や感想をまとめます

こんにちは、レオンです。

社員の健康増進のためにダイヤルを回して重さの調節(2.5~24kg)が
出来る可変ダンベルを購入しました。
可変ダンベル
今回は可変ダンベルで出来ることをまとめていきます。
購入したばかりで効果については乞うご期待!

1.ダンベルワイドスクワット

効果:主に内転筋の強化によりO脚の改善や体勢の安定

感想:スクワットの左右に足を開いたバージョンです。

   ワイドスクワットは以前はやっていましたが、

   100回以上出来てしまうため効率的に鍛えられるように

   したかったため、助かっています。

   1本のダンベル最大重量24kgで使ってみました。

   20回以上は簡単に出来そうですがダンベル無しよりは効果が出そうです。

2.ダンベルランジ

効果:下半身全体の強化

感想:前後に足を開いて腰を落として前の膝に体重を掛けて戻す種目です。

   案外行けそうだったため、ひとまず2本最大重量24×2kgで行ってみましたが、

   左右各10回以上は出来ました。

   購入前は24kgもあってもほぼ使わないだろうと考えていましたが案外使えそうです。

   会社には不要だと思いますが最大48kgのダンベルもありだったかもと思っています。

3.ダンベルベンチプレス

効果:主に大胸筋の強化により姿勢が良くなる

感想:ベンチに寝た状態からダンベルを上に持ち上げる種目です。

   ベンチが無いため椅子を2個並べて無理やりやってみました。

   重量があると安定性にかけるため、ちゃんとしたベンチが欲しくなりました。

   そのうち椅子の代わりにベンチを購入予定です。

4.ダンベルカーフレイズ

効果:腓腹筋の強化により全身の血流の促進し疲労回復

感想:かかとの上げ下げをするだけの簡単な種目です。

   ひとまず16×2kg程度でやってみました。

   手軽にできて血流の促進によりリフレッシュ効果が大きいため、

   仕事の合間にやるのに一番適切な種目ではないかと思っています。おすすめです。

5.まとめ

他にも色々とやってみましたが、今回はこのくらいにしておきます。
総じて可変ダンベルは気分や体調により選択肢が増えてとても重宝しております。
懸垂マシンを少しずつ使い始めて1年半以上が過ぎ、以前よりは体力が大分ついてきており、
仕事にも良い影響が確実に出ていると思います。
皆さんの職場・家庭でもダンベルや懸垂マシンの導入をおすすめします。
懸垂マシン等にもご興味がある方向けに筋トレリンクをつけておきます。

深呼吸の習慣化

こんにちは、レオンです。

深呼吸は何かの本番だとか緊張した時にすると良いということを
良く耳にしていましたが、特に普段することも無く生活していたのですが、
最近になって深呼吸を習慣化するようになりました。
深呼吸は基本的に器具等は不要で筋トレよりも簡単に行えるため、非常に手軽です。
深呼吸を行っているタイミングについてまとめます。

1.鼻詰まりの時

 最近秋の花粉症のような症状や少し風邪を引くことがありました。
 その時にベッドに仰向けになりながら深呼吸をすることにより
 鼻詰まりが少し解消しました。
 勿論個人差はあると思いますが、私には明らかな効果がありました。

2.疲労感を感じた時

 以前は疲れた時に15~30分程を目安に仮眠を取るようにしていましたが、
 寝すぎてしまったり、結局調子が悪くなることもあったため、
 まずは深呼吸をするようにしています。
 仮眠を取るよりもすぐに、活動を再開できるため、とても良いと思っています。
 

3.気分を切り替えたい時

 悪いことがあった時や仕事で手が止まった時・新しい作業を始める時等に
 深呼吸を挟むと別のことに気分を向けやすいと思います。

ちなみに深呼吸のやり方は下記の手順で1回行います。
たまにもう少しやりたくなったら2回やることもあります。
1.空気をできる限り吐く
2.できる限り吸う
3.5秒息を止める
4.普通の呼吸に戻す

深呼吸には血流を促すことで脂肪燃焼効果もあるそうです。
やり過ぎによる弊害もあるようですので無理に行う必要は無いですが、
日々の生活に溶け込むように取り入れて行くと良いと思っています。

システム機能の過不足のバランスを取るために有効な考え方3選

こんにちは、レオンです。

業務管理システムを導入する際に考えるべき機能の過不足についてまとめます。

1.システム導入前に業務改善

 システムを構築する前に現状の業務に対し、改善することでシステムに必要な機能が
 見えてきます。システムを導入すれば業務が改善されることは勿論かもしれませんが、
 システム導入以前に工夫して解決出来ることがあるかもしれません。

2.優先度の設定

 [絶対に必要な機能]・[あったら嬉しい機能]・[すぐには使わないけど必要な機能]等
 優先度を設定し一度整理しておくと無駄な機能を作らずに済みます。

3.スモールスタート

 システムを構築する時に色々と考えを巡らせて完全に理想形や制限が厳格過ぎるを作ってしまうと
 実際に完成した時に少しの考えの漏れにより、思い描いた通りのシステムにならず運用が
 回らなくなるリスクがあります。
 また、現状からの変化が大き過ぎ、導入時に大きな負担となります。
 そのため、システムの最重要の機能を考え、設計・実装し、運用した上でさらに改善していくために
 どうしたら良いかを考えていくことで上手くいくことが多いと感じています。

何をするにも同じことが言えますがバランスが大事です!
機能・費用・納期等のバランスを取りながらシステム作りを進めていきます。

懸垂マシン

ついに懸垂マシンを導入したので効果や感想をまとめます2

こんにちは、レオンです。

下記の前回まとめ記事を書いた時には約2ヶ月継続でしたが約10ヶ月になりました。
ついに懸垂マシンを導入したので効果や感想をまとめます

懸垂マシン
今回は懸垂マシンを10ヶ月程度継続して使っての前回との回数比較や感想をまとめます。

1.ぶら下がり

効果:肩こりの解消、握力の増強

比較:他の種目をメインで行っているため、久々にやってみました。

   筋肉量の増加により体重は3キロ程度増えていますが、

   前回なんとか1分丁度で今回1分10秒出来ました。

   微妙に記録更新!体重を考えると体力が向上したのだろうと思われます。

2.逆手懸垂

効果:上腕二頭筋、三角筋、広背筋(下部)の増強

比較:前回同様に肘が90度になるまで降ろし・顎がバーまで

   上がったら1回の条件にして行いましたが

   前回10回、今回13回こちらも微増!

   ぶら下がった後すぐじゃなければもっと記録は伸びた・・・かもしれません

   最近は動画等で調べて広背筋に効くようにフォームを改善しながら取り組んでいます。

3.順手懸垂

効果:三角筋、大胸筋、僧帽筋、脊柱起立筋、広背筋(上部)の増強

比較:前回行っていたフォームで行った結果

   前回2回、今回4回こちらは倍増!

   最近はしっかりと上まで上がりきるようにしており

   結局2回が限界です。

4.レッグレイズ(ディップスバー)

効果:腸腰筋、腹筋(下部)の増強

比較:前回行っていたフォームで行った結果

   前回20回、今回28回

   最近は上げる時には早く、降ろす時にゆっくりにして15回程度が限界です。

5.ディップス

効果:上腕三頭筋、三角筋の増強

比較:前回行っていたフォームで行った結果

   前回20回、今回29回

   最近は上げる時には早く、降ろす時にゆっくりにして15回程度が限界です。

6.まとめ

懸垂マシンを使用することで肩・胸・背中の筋肉はしっかりと強化されている印象です。

着実に体力は着いて頭痛の改善・健康診断結果の改善の効果もありました。

日々の筋肉痛は多少ありますが、始めた当初のような強さではなく

心地よい程度になりました。

歩いたり、作業したりと日々の動作が快適になりストレスフリーです。

もちろん業務にも良い影響があり、非常に捗っているため、
業務管理システムのご用命はアースシステムにお任せください。

筋トレ

システム屋さんが考える筋トレで体脂肪を減らすためのメソッド

こんにちは、レオンです。

私が筋トレを始めた一番の理由は健康の維持ですが、

体脂肪を減らしたいと考えている方は多いのではないでしょうか。

本日は筋トレをして脂肪は減るの?減らないの?というところを

勝手な想像を交えてお伝えいたします。

間違いがあればご了承ください。

1.筋トレで脂肪は減るの?減らないの?

減ります。ただし減るまでは時間がかかると思います。

2.脂肪が減る理由

・筋トレをすると糖質が消費される

・筋肉を作る時にタンパク質と糖質が消費される
負荷の高い筋トレをすることでより強い筋肉が作られます。
その際に何もしなければ脂肪になっていたであろうタンパク質が
消費されます。
タンパク質の摂取量が少なすぎると筋肉を作れず疲れが取れない状態
になる可能性があるため、食事はしっかりと取ることをお勧めします。

・筋肉が増えると「行動量と基礎代謝が増える」
冒頭で脂肪が減るまでは時間がかかるというのはこちらの理由が大きいです。
その代わり筋トレを継続して行い、筋肉が増えて体力がつくと
歩くのが早くなったり一日の行動量が確実に増える上に
何もしなくても基礎代謝が増えるため多くのエネルギーが消費され
脂肪が減る流れになります。

3.脂肪が減りやすい筋トレ方法

・血流の良さが代謝と直結していると思われるため、
筋肉を増やすための筋トレと強度が低いけどどこでもできる筋トレを併用する。
特に足がポンプの役割を担っているため足のトレーニングをお勧めします。
もしくは部分痩せを狙っている部分に血液が確実に巡るようにしてみると
良いかもしれません。
要は高頻度で動くと良いというところです。
筋トレ

・全身を鍛える
一部分のみの筋トレを続けていても疲労がすぐに溜まり辛くなりますので
足、背中、腕など鍛える場所を日によって変えていくと良いと思います。

4.ウォーキングと比較したときのメリット

・ウォーキングは時間が取れれば良いですが時間(1日30分程度)がかかります。
筋トレは1日3分程度でも継続していれば十分な効果が出ると思います。

・ウォーキングは筋肉が増えない(むしろ減るかも)
ウォーキングでは脂肪は一旦減りますが筋トレに比較して
痩せやすい体になりません。
2.で記載した通り、筋トレは多少サボっていても痩せやすい体になります。

5.まとめ

筋トレを始めた際にすぐに脂肪が減るかどうかを気にするのではなく

まずは行動量が増えているかどうかと継続可能な負荷の筋トレになっているかを

測定していくのがコツだと思います。

因みに筋トレ関連の過去記事を貼ります。
宅トレのすゝめ
ついに懸垂マシンを導入したので効果や感想をまとめます

ついに懸垂マシンを導入したので効果や感想をまとめます

こんにちは、レオンです。

会社の有志を募り懸垂マシンを購入しました。
懸垂マシン
今回は懸垂マシンでできること、2ヶ月程度使ってみて出た効果や感想をまとめます。

1.ぶら下がり

効果:肩こりの解消、握力の増強

感想:購入当初は1分ぶら下がれるかどうかを検証したかったのですが、

   なんとか1分達成!しましたが、手が痛くなります。

   トレーニング用グローブを購入すべきかと思います。

   また、日常的に取り入れるのであればぶら下がるのは連続1分ではなく

   1日に数回息抜きに10秒程度が良いかと考えています。

2.逆手懸垂

効果:上腕二頭筋、三角筋、広背筋(下部)の増強

感想:届いてすぐに行ったのが逆手懸垂でした。

   日常生活でよく使う上腕二頭筋を主に使うため、

   背筋を主に使う順手懸垂よりも多い回数を行えます。

   フォームは蔑ろにし、10回を達成し満足しました。

3.順手懸垂

効果:三角筋、大胸筋、僧帽筋、脊柱起立筋、広背筋(上部)の増強

感想:懸垂マシンを利用する大きなメリットである、

   器具を使わない筋トレではなかなか使えない背筋を鍛える事ができます。

   通常の筋トレで鍛えられない大きな筋肉である背筋を鍛えることで

   ダイエットには最適だと思われます!

   直近ではワイドグリップの順手懸垂を行っており、最大限

   背中への負荷を目論でいるのですが、フォームをしっかりと

   背筋を使えるように意識して行うと2回程度で限界となり、

   あまりトレーニング効率は良くないかもしれません。

   通常の位置の順手懸垂をやってみようかと考えています。

   しかしながら背中の主に上部の筋肉が明らかに大きく

   なってきているため、効果は出ていると思っています。

4.レッグレイズ(ディップスバー)

効果:腸腰筋、腹筋(下部)の増強

感想:懸垂マシンを利用する大きなメリットである、

   器具を使わない筋トレではなかなか使えない腹筋の下部を鍛える事ができます。

   通常皮下脂肪さえ少なくなればシックスパックになるはずですが、

   追加でレッグレイズを行うことで下部も整った形になることと思われます。

   回数は20回程度を目安としています。

5.ディップス

効果:上腕三頭筋、三角筋の増強

感想:こちらはやりやすかったため、購入当時に結構やりましたが、

   すぐに効果が出て上腕三頭筋がくっきり出てきた気がしてます。

   回数は20回程度やっています。

   直近では背筋がついてきたため、大胸筋に主に効かせるために、

   前方に体を傾けて行う方法ができるようになってきました。

6.まとめ

トレーニングは大体週2回2種目程度行っており、間食にナッツやプロテインを導入し、

続けて来た結果、体重はほぼ変動せず着実に筋肉を増やす事が出来ています。

私のとりあえずの目標としては健康な体作りですのでタンパク質を多く摂ることによる

食物繊維・ミネラル不足等にもしっかりと対処し、楽しくトレーニングを継続して行こうと思います。