こんにちはレオンです。
アースシステムの行動理念の一つに[共に成長していくことを楽しもう]があります。
そこで本日は成長のための一環として自分の強みを発見するための方法を調べていこうと思います。
1. 過去の成功体験を振り返る
自分が達成したことや、スムーズにできたことを思い出してみましょう。特に、「自分が誇れる経験」をリスト化すると、強みのヒントが見えてきます。
自己分析のためなのでそこまで他人から見て凄いことでなくてもまあまあできたかなというものまでリスト化しても良いかもしれません。
2. 自然にできることに注目する
他の人が苦労するようなことでも、自分にとって簡単に感じられることはありませんか?それがあなたの自然な才能かもしれません。
毎日ではありませんが、一日一分程度の筋トレを続けられているのは才能かもしれません。
3. 新しい挑戦に取り組む
新しいことに挑戦することで、隠れた才能や強みが見つかることがあります。未知の分野に一歩踏み出してみましょう。
今年からけん玉を始めました。まだそこまで上達していないため、隠れた才能には出会えていませんが、
けん玉には集中力や体幹の安定、どうやったら成功率を向上できるか動作の分析力、練習方法や新しい技を考える思考力が試されると思っています。
場所を取らずにできて良い運動になるので続けようと思っています。
最初の目標であった「もしかめ」100回はクリアしたので今は「うぐいす」を5回中1回程度の成功率にしたいです。
4. 強みの組み合わせを考える
複数のスキルや特性を掛け合わせることで、独自の強みが生まれることもあります。例えば、「コミュニケーション力」と「分析力」を組み合わせた強みなど。
2個以上のスキルを場に出して連想できる職業や作業を出し合うボードゲームに出来そうですね。
「継続力」 + 「分析力」 = 「研究者」
実際に職業について追究すればするほど様々なスキルが必要になると思っています。
新しいことに適度に挑戦し、スキルを磨きつつ様々な場面で発揮していきたいところです。
5. 没頭できるテーマを探す
時間を忘れて取り組める活動や、強い興味を持つ分野は、あなたの強みと結びついている可能性があります。
私は大抵の事に対して抵抗感無く取り組めるため、それ自体が強みかもしれません。
最近子供が興味を持ったオセロや将棋について勉強中です。
6. 自然に取れる行動を分析する
無意識のうちにやっている行動や習慣に注目。
無意識の行動に意識を向ける機会はなかなか無いですね。
意識して無意識の行動を探します。
悪癖を治すことにも役立ちそうです。
7. ストレスを感じない活動を特定する
リラックスして行える作業や、楽に成果を出せる分野を考える。
色々な作業をする際にストレス指数をまとめてみたいと思います。
まとめ
強みを見つめる事は自分の行動を振り返り、整理する事の様に思いました。
強みに限らず自分を見つめ直して活躍できる場を改めて考えます。