こんちには、まっすです。
2024年もあと1ヶ月を切りました。
今年のプライベートはゴルフを堪能した1年となりましたが、
あと1ヶ月を切るというのに、まだ100を切れていません。
100切りは来年に持ち越しです。
このブログの前に”あい”さんがゴルフ用の人工芝を作った記事を書いていましたが、
「所用時間40~50分です。」は彼が携わった作業の時間で、
実際は3~4時間かかっています。
この場をお借りして訂正とお詫びを申し上げます。
さて、話題は変わり、会社があるここ松本から西側に見える北アルプスの山「常念岳」も雪をかぶりました。
今日(12月3日)はとても晴れており、常念岳がきれいだったので、会社のベランダから撮影。
ちょうどよいブログのネタになりました。
常念岳は標高2857mと3000mまではいかないものの、松本のどこからでもほぼ見える人気の山です。
見る場所によっては山の形が違いますが、私個人的にはこの角度からの形が一番良いと思っています。
会社の敷地内には明治時代(大正かも)から立っている土蔵があります。
一昨年、修復・リフォームが完了し、今では社員のコミュニケーションの場として利用されています。
その土蔵と常念岳のコラボ写真も一枚。
撮影しているのは会社のベランダですが、反対側を向くと、松本城を見ることができます。
残念ながら、天守閣だけですが、見えるだけ幸運としています。
前を向くと常念岳、後ろを向くと松本城、ということは、松本城と常念岳を結んだ線上にアースシステムは存在しています。
つまり、松本城の天守に登って、常念岳を眺めると、その間にアースシステムが見えるということです。
この写真をヒントに、ぜひ天守閣からアースシステムを探してみてください。
松本はこれから寒さが厳しくなり、若干の雪も積もると思われます(今シーズンは多い予報?)。
地元住人からは北アルプスの雪景色など珍しいものではありませんが、
自然を感じる壮大な景色ですので、この冬、ぜひ松本までお越しください。