そーだです。
まだ6月というのに真夏並みの暑さですね。
毎年恒例と言わんばかりですが、気温が上がるのがとても早いと思います。
さて、ここからはゲームの話になりますが、
最近の話題で言うと、今月の5日にNintendo Switch 2が発売されましたね。
抽選販売というのもあり、入手が難しいものとされています。
前ハードのNintendo Switchは2017年からだったので、
かなりの期間が空いて新ハードが発売されたのだと実感しています。
私が最初にやったのはNintendo DSですが、その中でも特にやっていたゲームを2つご紹介します。
マリオカートDS
1つ目は【マリオカートDS】です。
今までも、マリオカートは多くの作品をプレイしてきましたが、
やはりこのゲームは印象に残っています。
レースゲームではありますが、どちらかというとバトルを主にやってました…
また、この作品では特別なモードがありました。
<ミッションラン>
「ミッションラン」というモードで、指定されたお題をクリアしていくモードで、
レベル1~6まで、8つのミッションとボス戦があり、
ミッションのクリア時間でランクが定められます。
それを久しぶりにやりたいと思った高校生ぐらいのときでしょうか。
レベル6-8だけ★ランク以上を取っていなかったので、そこだけやってみると
あらびっくり。レベル7が現れてしまいました。
数年経って気づかされることもあるんだなぁと、
レベル7に挑んで苦戦したのはまた別のお話…
いただきストリートDS
2つ目は【いただきストリートDS】です。
マリオが関わっているソフトなので目に留まってやってみたのですが、
ドラゴンクエストのキャラも関わっていたので「?」と思いながら
やってみると、その面白さがわかりました。
どのようなゲームかというと、すごろくゲームの一種です。
<ゲームの流れ>
プレイヤーは全員銀行から始まり、マップを進んでいきます。
マップは特殊なマスの他、4つ程のお店のマスが1つのエリアとして区切られています。
お店のマスに止まって、お金を支払うことでお店を買って自分のお店にできます。
また、そのお店に他のプレイヤーが止まると、買い物料を持ち主に払います。
他にも、道中には♠♡♦♧の4つのマークがあり、それらのマスに止まると
「チャンスカード」というものを引きます。自分やライバルに良いことが起こることもあれば、
悪いことももちろん起こります。
(13は引きたくない…70は引きたい!)
チャンスカードは100種類あり、カードにはマリオやドラクエのゲームのワンシーンが描かれているので
それで思い出に浸るのもまたアリ?
なお、マークを通り過ぎるとそのマークをゲットでき、4種類すべて集めてから銀行に戻るとレベルアップ。
レベルアップで資産が増えます。
そのお金を使ってまたお店を増やしていく…といった感じで
最終的に定められた目標金額に到達し、銀行に着けば勝利となります。
ただお店を買って資産を増やすだけではなく、ここに「株」といった要素が加わります。
<テクニック>
1つのエリアに対して株を買ってそのエリアのお店に増資をすると、そのエリアの株価が上がり、
株を持っている人は得をします。
同じエリアに自分のお店が多ければ多いほど、増資できる金額が増えます。
なので同じエリアを独占すると良いでしょう。
しかし、自分のエリアを作って株を買い、増資すれば良いというわけではありません。
例えばこういう場合はどうでしょう。
プレイヤー1が自分のエリアに3つのお店を持っていて、99株を持っています。
プレイヤー2はそのエリアにお店は持っていないが、198株を持っています。
ここにプレイヤー1が自分のお店に増資をします。
するとプレイヤー2の方が儲ける資産としては大きいのです。
このテクニックは「相乗り」といい、他のプレイヤーの資産増加を遅らせるために使ったりします。
他にも、買えるお店がなくなったら価格の5倍でライバルのお店を乗っ取る「5倍買い」という
恐ろしいテクニックも存在します。
さまざまな戦略が問われるので、意外と頭の体操にもなるのかも?
DSに関しては熱中していたので、まだまだ紹介し足りないのですが、今回はここまでです。
次回はWiiのソフトを紹介していこうかなと思います。