SDカードはGB単位のデータを保存でき、抜き差しも簡単。
主にデータの物理的な持ち運びや、ドライブレコーダーやインターホン等、
小型電子機器のストレージとして運用されます。
しかも安価で、32GBクラスであれば1,000~2,000円程度で購入できます。
(最近は値上がりが目立ってきましたが……)
そのSDカードの問題は、私が普段から使っている携帯ゲーム機で発生しました。
このゲーム機は電源を入れると、通常ならSDカードに保存したゲームの
起動用アイコンがずらっと表示されます。
しかし、実際に起動してみると、アイコンがなかなか表示されていきません。
ゲームを起動しようとしましたが、読み込み中のままなかなか先に進みません。
結局数十分待っても起動しなかったため、電源ボタンを長押ししてシャットダウンしました。
不安に思ってゲーム機からSDカードを取り出し、PCに挿入してエクスプローラで色々開いてみると、
このSDカードは
「読み込み自体は可能だが、読み取り速度が極端に遅くなっている」
という状態だという事がわかりました。
経年劣化によってデータの読み出し速度を維持できなくなってしまったものと思われます。
幸い、このSDカードはPC上なら遅いながらも読み取りが行えたため、
一旦別のストレージにデータを全部移した後、
別の新しいSDカードに書き込みなおすことで、問題なくゲームの起動に成功しました。
調べてみると、SDカードは「頻繁な書き込みによって機能低下が発生する」こと以外にも、
「使わなすぎることによってデータが消失する」ことがあるようです。
今回の件には当てはまりませんでしたが、こちらはこちらで恐ろしい話です。
SDカードは消耗品と考えたほうがいいなと思った次第です。