筋トレ

システム屋さんが考える筋トレで体脂肪を減らすためのメソッド

こんにちは、レオンです。

私が筋トレを始めた一番の理由は健康の維持ですが、

体脂肪を減らしたいと考えている方は多いのではないでしょうか。

本日は筋トレをして脂肪は減るの?減らないの?というところを

勝手な想像を交えてお伝えいたします。

間違いがあればご了承ください。

1.筋トレで脂肪は減るの?減らないの?

減ります。ただし減るまでは時間がかかると思います。

2.脂肪が減る理由

・筋トレをすると糖質が消費される

・筋肉を作る時にタンパク質と糖質が消費される
負荷の高い筋トレをすることでより強い筋肉が作られます。
その際に何もしなければ脂肪になっていたであろうタンパク質が
消費されます。
タンパク質の摂取量が少なすぎると筋肉を作れず疲れが取れない状態
になる可能性があるため、食事はしっかりと取ることをお勧めします。

・筋肉が増えると「行動量と基礎代謝が増える」
冒頭で脂肪が減るまでは時間がかかるというのはこちらの理由が大きいです。
その代わり筋トレを継続して行い、筋肉が増えて体力がつくと
歩くのが早くなったり一日の行動量が確実に増える上に
何もしなくても基礎代謝が増えるため多くのエネルギーが消費され
脂肪が減る流れになります。

3.脂肪が減りやすい筋トレ方法

・血流の良さが代謝と直結していると思われるため、
筋肉を増やすための筋トレと強度が低いけどどこでもできる筋トレを併用する。
特に足がポンプの役割を担っているため足のトレーニングをお勧めします。
もしくは部分痩せを狙っている部分に血液が確実に巡るようにしてみると
良いかもしれません。
要は高頻度で動くと良いというところです。
筋トレ

・全身を鍛える
一部分のみの筋トレを続けていても疲労がすぐに溜まり辛くなりますので
足、背中、腕など鍛える場所を日によって変えていくと良いと思います。

4.ウォーキングと比較したときのメリット

・ウォーキングは時間が取れれば良いですが時間(1日30分程度)がかかります。
筋トレは1日3分程度でも継続していれば十分な効果が出ると思います。

・ウォーキングは筋肉が増えない(むしろ減るかも)
ウォーキングでは脂肪は一旦減りますが筋トレに比較して
痩せやすい体になりません。
2.で記載した通り、筋トレは多少サボっていても痩せやすい体になります。

5.まとめ

筋トレを始めた際にすぐに脂肪が減るかどうかを気にするのではなく

まずは行動量が増えているかどうかと継続可能な負荷の筋トレになっているかを

測定していくのがコツだと思います。

因みに筋トレ関連の過去記事を貼ります。
宅トレのすゝめ
ついに懸垂マシンを導入したので効果や感想をまとめます

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