Windows 11 移行の一例

Windows 10のサポート終了が2025年10月14日に迫っています。

 

Windows 11への移行は通常のWindowsの更新からだけでなく、
Windows 11 インストール アシスタントからも行えます。

Windows 11 インストール アシスタント (外部サイトへのリンク)

移行のための専用のソフトウェアがMicrosoft社から提供されています。

 

標準の更新機能よりも確実かもしれないと考え、このソフトウェアを利用して、
10から11へのアップデートを行ってみました。

 

結論から言いますと、2時間程度かかったものの、その後は特に問題はありませんでした。
常駐タスクにしていた開発用のアプリケーションなど、細かい部分も変わりなく動作しています。

 

以下は流れの詳細です。
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めだかの学校

0426です。

春にイーサースをご利用いただいている企業のご担当者様より、めだかを譲っていただきました。
最近はビオトープがブームの様で、わたしも我が家で水草を入れた小さなビオトープを
作ってみましたが今では朝晩の観察が、なかなかの癒しの時間となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

[ビオトープとは?]
「ビオトープ(Biotope)」は、特定の生物が生息・生育できるように整えられた空間のことを指します。
語源はギリシャ語の「bio(命・生命)」と「topos(場所)」から来ており、ドイツで生まれた概念でのようです。

自分ゴトから始まる成長 〜主体性が未来を変える〜

こんにちは、レオンです。

アースシステムでは年1回、従業員の成長を目的とした合宿を行っております。
内容としてはチームビルディングやグループワーク等を行いますが、
先日全員参加で開催されました。
そこで今回は成長するための出発点となる自分ゴトについてまとめます。
ビジネスの現場では、変化や課題は日々押し寄せます。
しかし、それらを「誰かの仕事」「会社の方針」として距離を置いてしまえば、学びも成長も他人事のまま通り過ぎていきます。
成長のスタート地点は、「これは自分に関わることだ」と認識する“自分ゴト化”にあります。

1. 自分ゴト化がもたらす変化
-責任感の向上
自分の業務範囲を超えても、課題解決を自分の使命と感じることで、行動スピードが上がります。

-学習意欲の加速
課題が自分に直結すると、自然と情報収集やスキル習得へのモチベーションが高まります。

-成果へのコミットメント
“やらされ感”ではなく、“やりたい感”が生まれ、成果の質も変わります。

2. 自分ゴト化のきっかけを作る方法
-課題を自分の言葉に置き換える
「会社の売上が低迷している」→「私が提案する商品が選ばれにくくなっている」

-自分への影響を正確に捉える
「会社の売上が低迷している」→給料が低下し生活に困窮する、会社の雰囲気が悪くなる

-自分が影響を与えられる領域を探す
完全に変えられない事象でも、一部に改善余地は必ずあります。

-成果を可視化して実感する
小さな進捗も記録し、「自分の行動で状況が動いた」という実感を積み重ねる。

3. 自分ゴト化が成長を加速させる理由
-挑戦の増加
自分の成長や成果にダイレクトに影響するなら、失敗リスクを取ってでも新しい方法に挑戦する傾向が強まります。

-信頼関係の強化
自分ゴトで取り組む姿勢は誠意として伝わり、支援者・協力者が増えます。

4. まとめ
他人ゴトにして文句を言って済ませるのは精神的に参っているときには良いかもしれませんが、
成長したいと思っているのであれば何か課題や不満を感じた際に自分に何が出来るかを柔軟に考えて
あらゆる方法を試したり行動することで成長していけるものと思います。