近況報告

先日、10月19日に国営アルプスあずみの公園(大町・松川地区)で行われた「国営アルプスあずみの公園リレーマラソン2025」に参加しました。リレーマラソンは1チーム2~14人のメンバーで1周1.5kmのコースを28周走るという大会です。アースシステムチームは5人での参加となり、1人当たり5~6周走ることとなりました。

自分は参加が決まった1ヶ月前ほどから、昼休みに会社の周り0.75kmを2周ほど走るというのを始めたのですが、数日連続して走ると慣れない衝撃の為か脛の骨が痛むようになりました。痛みに耐えながら週3日以上は走っていたのですが大会直前まで走ると足が痛むというのは続きました。

本番当日、心配していた足の痛みは湿布と本番の興奮からかそれほど感じずに走れました。タイムも6分前後ということで、個人的にはかなりいいペースで走れたので良かったです。

近況報告と、ゲームの紹介

そーだです。
最近になってきて、急に寒くなってきました。
まずは最近の出来事からお話しします。

 

<最近の出来事>

近々、姉の結婚式があるので参加しようと思います。
人生で初めてご祝儀を贈る機会だったのでいくらか迷いましたが、
自分なりの金額にして、この前の大安の日に渡しに行ったら喜ばれたので良かったです。

 

<ゲーム紹介>

ここからは、前回に引き続き、Wiiのゲームをご紹介していきます。
別の話ですが、とうとうスーパーマリオギャラクシーのリメイクが登場しましたね。(1と2の両方来るとは…)
個人的にWiiも世代ではあるので、色々やっていました。

 

Wii Party

https://www.nintendo.co.jp/wii/supj/index.html

今回紹介するのは【Wii Party】です。もしかしたら、知っている人が多いかもしれません。
このゲームには、いくつかの遊び(スゴロク、世界旅行ゲーム、ビンゴ など)がありますが、
その中からピックアップしていきます。

 

Miiジャン

役を作るゲームです。各ラウンドの最初に、色付きの服を着ている6人の[Mii]と呼ばれるものが各プレイヤーに配置されます。
1ラウンドの中で数ターンあり、各ターンの最初に、場に4人のMiiが配置されます。2人は色が分かり、もう2人は色が分からない。
その後、ミニゲームで対戦し、勝った人から早い者勝ちで、1人を持っていきます。
“3人同じ色の服”を「2ペア」作れば、そのラウンドはあがりとなり、終了します(もちろん、6人全員同じ色でもOK)。
ラウンド終了時に、プラチナの服が1ペア出来ていれば得点、自分のプレイヤー色の服で1ペア出来ていれば得点など、
麻雀のようなあがった人にだけ点数が入るのと違い、役ができてさえいれば、得点がもらえます。
全ラウンドが終了して、得点の高いプレイヤーが優勝となります。
このゲームの名称も「麻雀」から連想できますね。

 

ルーレット

文字通りのルーレットです。ゲームの最初にプレイヤーにメダルが配られ、メダルを格納する【バンク】にも、メダルが入ります。
10ターン構成で、各プレイヤーは順番にルーレットを回していきます。
ルーレットのマスには「バンク+500」「メダル-300」などがあります。
バンク+500・・・バンクのメダルが500枚追加で格納される
メダル-300・・・回したプレイヤーのメダルを300枚没収し、バンクに格納される
とまぁ、色んなマスがありますが、中でもお目当てなのがバンク×2、バンク×3。
チャンスのマスに止まるとバンクのメダルを賭けてミニゲームで対戦します。
勝てばバンクのメダルを総取りできます(勝利プレイヤーが複数人なら山分け)。
また、ターンが経過していくと、ルーレットの入れ替えが起きます。
そこにはタイマンで勝負し、勝てば相手のメダルが半分もらえるマスや、
バンクのメダルを総取りできるかもしれない、ラッキーチャンスのマスも増えていたり。
10ターン経過でバンクのメダルがなくなるか、更に10ターン経過するまで続く、エクストラターンに突入します。

実際にやってみました。
CPUは「たつじん」で、10ターン経過した時点で2位。

代替テキストtest
エクストラターンの1ターン目

おぉ、メダル1/2のマスがある。怖い。
5ターン目から出現していて、エクストラターンだと、このマスが増えています。
回した結果・・・

代替テキストtest
メダル1/2のマスに止まってしまいました・・・

上位を突っ走っていても、このマスで逆転可能になってしまいます・・・
その後、何回か1/2に止まってしまい、バンクには元々の自分のメダルが貯まる一方でした。
最終結果は2位、吸われたメダルを取り返しました。
序盤のバンク×2とバンク×3を有効活用することで、カンストの99999枚まで行くことができるようです。

 

うそつきハンター

最後に紹介するのは、うそつきハンターです。
4プレイヤーが決められたラウンド数、ミニゲームで対戦し、
順位の高かった順にポイントを獲得できます。
しかし、ただ対戦するだけではありません。
各ラウンドにひとりだけ、そのミニゲームを有利にプレイすることができる「うそつき」が居ます。
例えば・・・
鬼ごっこで鬼がうそつきを追いかけない
ポイント制のミニゲームであれば、高得点のオブジェがうそつきの近くに現れる
などがあります。
ミニゲーム終了後に、そのうそつきが誰だったかを指名します。
指名した人がうそつきなら、うそつきからポイントをもらえます。
逆に、うそつきを当てれなかった場合は、うそつきにポイントを取られます。
うそつきで堂々と1位を取ったら、バレる可能性が大きいので、程よく実力のようにみせるのがカギになってきます。

 

というわけで、以上です。
社会人の2年目は、去年と比べて成長を少しでも感じる時期だと思います。
来年には、さらなる成長を感じたいです!

松本のたいまつお祭り

先週の土曜日に浅間温泉のあたりを歩いていたら、近くで大きな火が見えて驚きました。
怖くなって警察を呼ぼうかと考えていたのですが、近くを歩いていた地元の方に尋ねたところ、
松本のたいまつ祭りだと教えてくれました。
その後、私もこのお祭りに参加し、とても楽しい時間を過ごしました。

このお祭りについて、少しお話しさせていただきます。

松本・浅間温泉の奇祭「たいまつお祭り」
毎年秋に開催される「たいまつお祭り」です。
ただ眺めるだけのお祭りではなく、炎と煙、そして人々の熱気がぶつかり合う、
参加型の勇壮な火祭りです。

炎が夜空を焦がす、勇壮な奇祭
お祭りのハイライトは、巨大なたいまつを担いだ人が、威勢のいい掛け声と共に温泉街を練り歩きます。収穫を終えたばかりの藁で組まれたたいまつは、大きなものだと直径2メートル、長さ3メートルにもなり、燃え盛る炎と煙が夜空を焦がします。太鼓の音に合わせて温泉街を進むたいまつの行列は、沿道で見物する観光客も、その熱気に引き込まれていきます。

「すす」を塗って無病息災
たいまつお祭りの伝統の一つに「すす塗り」があります。
燃え盛るたいまつの煤を顔に塗ると、無病息災で過ごせると言われています。

神様を送る、感動のクライマックス
たいまつ行列は、浅間温泉の守り神を祀る御射神社へと向かいます。
これは、秋の収穫を終えた山の神様を、たいまつの煙に乗せて奥宮へ送り届けるという言い伝えに基づいています。全てのたいまつが神社に奉納されて大きな炎となり、煙が夜空に立ち上る光景は感動的です。

お時間があり、ご興味が有りましたら、来年ご参加ください。

親知らずの抜歯

先日、歯科医の勧めで親知らずの抜歯を受けました。
以前から抜歯を提案されていたのですが、なかなか決心がつかず保留にしていました。

ただ周囲の人達が抜いているのを見て「じゃあ自分も抜いておこうかな」くらいな気持ちでやることにしました。
私の親知らずはほとんど歯肉に覆われた状態で、頬側に横向きに生えていたため通常の歯科では難しいとのことで、総合病院の歯科口腔外科で処置を受けました。

抜歯は、歯を砕いて細かくしてから取り出す方法で行われ施術中は「バキバキ」「メキメキ」といった音が響き結構怖かったです。

もちろん麻酔が効いていたため痛みはほとんど感じませんでした。

しかし、施術後が本当に大変でした。

痛みが続き、処方された痛み止めを定期的に服用していました。

薬は一回服用すると次の服用までにだいたい6時間はあける必要があり、効き始めるまでに約1時間そこから3時間ほどは痛みが和らぐのですが、

残りの2時間は薬の効果が切れてくるため痛みに耐えなければならずつらかったです。
抜糸の際に患部を確認してもらったところドライソケットにはなっていなかったのですが

少し膿が溜まっていたようで、「だからずっと痛かったのかな」と思いました。

抜糸後も痛みは続き、結局2週間ほどは痛み止めを服用しながら過ごしました。

 

親知らずについては個人差が大きく、そもそも生えていない人もいれば、

完全に埋まっていて問題がない場合もあるそうです。

私の場合は痛みも腫れもひどかったですが、ほとんど痛まず腫れない人もいるようです。

 

幸い私には親知らずが一本しか生えていなかったため今回の一度で済みましたがもしもう片方も生えていて問題があり抜く必要があったならと思うと正直勘弁してほしいと思いました。

土壁にさようなら

platiです。

先月、自室の壁紙を貼り替えました。我が家は築50年ほどで、水回り以外の部屋は土壁です。長年の劣化で壁の表面が削れ、見た目も悪くなっていました。さらに、服や布団が壁に触れると土埃が付くため、「壁紙を貼りたいな」と以前から思っていました。

今回、懐に余裕が出てきたことと、この家であと10年は暮らすだろうと考え、ついに業者に依頼することにしました。

土壁にそのまま壁紙を貼ると、簡単に剥がれてしまいます。業者の方によると、まず壁に木の板を貼り、その上から壁紙を貼るのが確実だそうです。

作業はとてもスピーディーでした。業者の方は我が家の駐車スペースに簡易作業台を置き、壁の寸法を測ったらすぐに木の板を削って土壁に被せ、1.5日で作業が完了しました。

6畳の部屋ひとつでかかった費用は約12万円。昔なら10万円前後でできたそうですが、物価高騰の影響でこのくらいはかかるとのことです。

貼った壁紙は、薄っすら石模様の入った白色のもの。以前のくすんだ土色の壁が見違えるほど明るくなり、部屋全体がパッと華やかになりました。仕上がりも非常に綺麗で、大満足です。

ただし、土壁の上に木の板を貼ったため、土壁本来の調湿機能は失われます。実際に以前より室内の湿度が高く感じられ、冬になれば乾燥を強く感じるかもしれません。