そーだです。
最近になってきて、急に寒くなってきました。
まずは最近の出来事からお話しします。
<最近の出来事>
近々、姉の結婚式があるので参加しようと思います。
人生で初めてご祝儀を贈る機会だったのでいくらか迷いましたが、
自分なりの金額にして、この前の大安の日に渡しに行ったら喜ばれたので良かったです。
<ゲーム紹介>
ここからは、前回に引き続き、Wiiのゲームをご紹介していきます。
別の話ですが、とうとうスーパーマリオギャラクシーのリメイクが登場しましたね。(1と2の両方来るとは…)
個人的にWiiも世代ではあるので、色々やっていました。
Wii Party
https://www.nintendo.co.jp/wii/supj/index.html
今回紹介するのは【Wii Party】です。もしかしたら、知っている人が多いかもしれません。
このゲームには、いくつかの遊び(スゴロク、世界旅行ゲーム、ビンゴ など)がありますが、
その中からピックアップしていきます。
Miiジャン
役を作るゲームです。各ラウンドの最初に、色付きの服を着ている6人の[Mii]と呼ばれるものが各プレイヤーに配置されます。
1ラウンドの中で数ターンあり、各ターンの最初に、場に4人のMiiが配置されます。2人は色が分かり、もう2人は色が分からない。
その後、ミニゲームで対戦し、勝った人から早い者勝ちで、1人を持っていきます。
“3人同じ色の服”を「2ペア」作れば、そのラウンドはあがりとなり、終了します(もちろん、6人全員同じ色でもOK)。
ラウンド終了時に、プラチナの服が1ペア出来ていれば得点、自分のプレイヤー色の服で1ペア出来ていれば得点など、
麻雀のようなあがった人にだけ点数が入るのと違い、役ができてさえいれば、得点がもらえます。
全ラウンドが終了して、得点の高いプレイヤーが優勝となります。
このゲームの名称も「麻雀」から連想できますね。
ルーレット
文字通りのルーレットです。ゲームの最初にプレイヤーにメダルが配られ、メダルを格納する【バンク】にも、メダルが入ります。
10ターン構成で、各プレイヤーは順番にルーレットを回していきます。
ルーレットのマスには「バンク+500」「メダル-300」などがあります。
バンク+500・・・バンクのメダルが500枚追加で格納される
メダル-300・・・回したプレイヤーのメダルを300枚没収し、バンクに格納される
とまぁ、色んなマスがありますが、中でもお目当てなのがバンク×2、バンク×3。
チャンスのマスに止まるとバンクのメダルを賭けてミニゲームで対戦します。
勝てばバンクのメダルを総取りできます(勝利プレイヤーが複数人なら山分け)。
また、ターンが経過していくと、ルーレットの入れ替えが起きます。
そこにはタイマンで勝負し、勝てば相手のメダルが半分もらえるマスや、
バンクのメダルを総取りできるかもしれない、ラッキーチャンスのマスも増えていたり。
10ターン経過でバンクのメダルがなくなるか、更に10ターン経過するまで続く、エクストラターンに突入します。
実際にやってみました。
CPUは「たつじん」で、10ターン経過した時点で2位。

おぉ、メダル1/2のマスがある。怖い。
5ターン目から出現していて、エクストラターンだと、このマスが増えています。
回した結果・・・

上位を突っ走っていても、このマスで逆転可能になってしまいます・・・
その後、何回か1/2に止まってしまい、バンクには元々の自分のメダルが貯まる一方でした。
最終結果は2位、吸われたメダルを取り返しました。
序盤のバンク×2とバンク×3を有効活用することで、カンストの99999枚まで行くことができるようです。
うそつきハンター
最後に紹介するのは、うそつきハンターです。
4プレイヤーが決められたラウンド数、ミニゲームで対戦し、
順位の高かった順にポイントを獲得できます。
しかし、ただ対戦するだけではありません。
各ラウンドにひとりだけ、そのミニゲームを有利にプレイすることができる「うそつき」が居ます。
例えば・・・
鬼ごっこで鬼がうそつきを追いかけない
ポイント制のミニゲームであれば、高得点のオブジェがうそつきの近くに現れる
などがあります。
ミニゲーム終了後に、そのうそつきが誰だったかを指名します。
指名した人がうそつきなら、うそつきからポイントをもらえます。
逆に、うそつきを当てれなかった場合は、うそつきにポイントを取られます。
うそつきで堂々と1位を取ったら、バレる可能性が大きいので、程よく実力のようにみせるのがカギになってきます。
というわけで、以上です。
社会人の2年目は、去年と比べて成長を少しでも感じる時期だと思います。
来年には、さらなる成長を感じたいです!