リソースモニター

こんにちは、フルーツポンチです。
今回はリソースモニターについてです。

リソースモニター

WindowsVista以降には、リソースモニターという機能が存在します。
今回は特にWindows10(1909)のリソースモニターについて紹介していきます。

リソースモニターでは、CPUやメモリ、ディスクやネットワークなどの利用状況を確認することができます。

この機能を開く方法はいくつも存在し、

  1. “タスクマネージャー”の”パフォーマンス”タブの下のほうの”リソースモニターを開く”をクリック
  2. タスクバーの検索欄から”リソースモニター”を検索して起動
  3. スタートメニューの”Windows 管理ツール”の中の”リソース モニター”を起動

等の方法によって開くことができます。

リソースモニターはタスクマネージャーと比べ、かなり詳細な情報を見ることができます。
たとえば”ディスク”タブの”ディスク活動”では、どのプロセスがどのファイルにアクセスしているかの情報、”ネットワーク”タブの”TCP接続”では接続ごとのローカルやリモートのアドレスやポートの情報を確認できます。
また、チェックボックスを使用してフィルターを掛けることにより、右側のビューで視覚的に動きを確認したりすることもできます。

他に、タスクマネージャーにもある機能ですが、プロセスの右クリックメニューに”待機チェーンの分析”という項目があり、これを使用することで応答なしが他のプロセスの完了待ちやネットワーク通信の完了待ちなどが原因であるなどの情報がわかるので、組み合わせて使うことである程度原因を推測できることがあります。

いろいろなことがわかるリソースモニターですが、タスクマネージャーと同じくプロセスを適当に終了したりすると、Windowsが不安定になったり最悪の場合起動すらしなくなる場合があるので、よくわからないプロセスはしっかり確認してから操作するように気を付けてください。

サーキュレーター

今年は梅雨明けがいつもの年より遅く、
夏の訪れを今か今かといつも以上に心待ちにしていました。
どうも、Mokでございます。

あまり作りがよろしくない家に住んでいるわたくし。
そして、コロナ禍でしかも酷暑の今年の夏。
そのせいか知りませんが、サーキュレーターという家電に非常に興味を惹かれております。

その、サーキュレーターという家電。
夏場だけではなく、季節関係なく、しかも換気、洗濯の乾燥などマルチユースに使用できるらしいです。
しかも、冷暖房器具と併用して使用することで、省エネ効果を見込める感じであります。
存在感はないけど縁の下の力持ち感があって、コスパに優れたすごいものっぽい代物です。
そんなサーキュレーターに、物欲がそそられないわけがないという感じでございます。

と、一週間以上もこんな感じで、少しでも快適な住まい環境を整えようと構想を練っています。

以上

よろしくお願いします

今年の4月からアースシステムでお仕事をさせて頂いておりますスケキヨと申します。

社会人一年目ということで右も左もわかりませんが毎日新鮮な気持ちで楽しく仕事をしております。

これからもよろしくお願いします。

さて、せっかく自己紹介の機会をもらえたので今回は「疲れた時、脳内で流れる音楽」を紹介したいと思います。

私は音楽を聴くのが好きで主に80~90年代の音楽を好んでおります。その時代の中で「はじめ人間ギャートルズ」というアニメがありましそのエンディングテーマとなっている曲です。

 

お聞きください、ムッシュかまやつさんで「奴らの足音のバラード」。

 

なんにもない、なんにもない

まったく何にもない

生まれた、生まれた何が生まれた。

レジ袋

久しぶりのブログ投稿です。
アースシステムの0426です。

7月1日から始まったレジ袋有料化。
海洋汚染を引き起こすプラスチックごみ削減の第一歩として
スタートしましたが
日本の廃プラの排出量は年900万トン。
うち400万トンが容器の包装で、レジ袋はその中の20万トンにすぎないそうです。
政府は環境対策の大目玉としてレジ袋の有料化に踏み切りましたが、残り380万トンは
どうするのか議論はほとんど進んでいないようです。

そんな中、私もスーパーなど普段の買物に出かける際はエコバックを持参し
毎朝の通勤時に立ち寄るコンビニでも
レジ袋は極力、使用しない様に心掛けてはいますが
実際問題として レジ袋だけでは”環境問題”には大して
貢献は出来ていないのが現状です。

とはいえ、日々の生活の中で少しでも環境問題を意識し
このような習慣をもつことは何事にも重要だと感じる次第で
僅かなことですが少しでも今流行りの「SDGs」にも個人的に貢献できるようにと
考える今日この頃です。

 

自粛期間でやり始めたこと

一度は収まりを見せたコロナウイルスですが、最近また流行し始めていますね。

 

この四連休も自粛ムードが強く、なかなか外出できない人が多かったかと思います。

自分も、この連休はずっと家にこもって過ごしていました。

 

さて、皆さんコロナの自粛中などに、やり始めはことは何かありますでしょうか?

 

自分は、意外にも料理作りを本格的に始めてみました。

初めは、夕飯ぐらいは何か作ろうかな?という考えでおいしそうなレシピを見つけては、

動画を見ながらマネをして作る程度のものでした。

 

最近は慣れてきたというのもあってかアレンジを加えたり、一から作ったりと

なかなかなはまり具合です。

 

先週も豚汁などを作り、家族からは好評を頂きました。

 

基本的に、ニンニクと味の素があれば料理はおいしくなるらしいので、

今後も様々な料理を作っていこうと思います。

漏洩してしまっても被害の少ない、安全なパスワードの作り方

Hoshです。

世の中には数えきれないほどのWebサービスが存在しています。
その多くは無料です。メッセージの拡散、写真や動画の共有、オークションへの参加、ゲームなどが、
いくつかの個人情報を入力することで、あっという間に利用可能となります。
とても便利な世の中になりました。

一方で、不正ログインによって入力した情報が抜き取られ、悪用されるケースが出てきました。
気づかないうちにクレジットカードが他人に使用されていたという話は、その最たるものです。
サービスによっては、自分が誰とつながりを持っているかを、悪意ある第三者に把握されてしまいます。
悪用されれば、友人や家族にまで迷惑をかけてしまう可能性があるのです。

もちろん、そのようなことがないよう、パスワードをしっかり設定している方が大半だと思います。
ですが最近は「アカウント情報が流出したのでパスワードの再設定を」などとパスワードを入力させたり、
危険な添付ファイルを開かせようとする、詐欺メールの被害を目にすることが多くなりました。
手口も巧妙になり、私も決して騙されないとは言えない状況になってきました。
また、サービス提供元のサーバがサイバー攻撃に遭い、
個人情報を奪われてしまうというケースもあります。
これは個人で対応できる範疇ではありません。

そこで、パスワードは漏洩するものである、という前提に立ち、
漏洩しても被害が少なくて済むパスワードとは何かを考えてみようと思います。

大前提として、”123456″、”password”、”1q2w3e4r”、”qwerty”といった、
パスワードワースト100に載っているようなパスワードは使いません。
加えて……

サービス間でパスワードを個別に設定する(使い回さない)
・パスワードポリシー(「大文字・記号・数字を必ず1文字含めること」などの制約)に引っかからない
・解析されにくい、長いパスワードにする(12文字以上)
・自分の名前、住所、誕生日などの個人情報から推測できるパスワードにしない
・一般的な単語にしない
忘れない

太字は特に重要です。以上のすべての条件を満たすパスワードの作り方を探っていきます。

 

1.まずは何かキーとなる言葉を決める

無意味な文字列は覚えることが大変です。
しかし、意味のある文字列をパスワードに含めてしまうと、不正ログインの的になる可能性があります。

そこでまずは、自分にとっての既知の言葉を、無意味な文字列に変換するところから試してみます。
好きな言葉で構いません。


“ツナマヨおにぎり”

“tsu na ma yo o ni gi ri”

“tnmyongr”

ローマ字に変換し、それぞれの最初の1文字だけを抜き出して並べてみました。
この”tnmyongr”だけでも元の言葉が何なのか分かりにくくなりましたが、覚えやすさは変わっていません。
頭の中で元のフレーズを思い浮かべながらパスワードを入力すれば、入力し間違えることもないでしょう。

もちろん、これだけでは不十分。これをさらに加工します。

 

2.サービスごとの文字列を加える

仮に「EarthSystemメールサービス」、「アースブログ」という、2つのサービスを利用するとします。
それぞれのサービスでパスワードを使い分け、かつ、覚えられるものを設定しなくてはなりません。

パッと思いつく手法は、サービス名の略称をパスワードに含めてしまうことです。
この方法ならば、サービスごとにパスワードを覚えなおす必要がありません。

例1
“EarthSystemメールサービス” + “ツナマヨおにぎり”

“esms” + “tnmyongr”

“esmstnmyongr”

例2
“アースブログ” + “ツナマヨおにぎり”

“ab” + “tnmyongr”

“abtnmyongr”

しかし、これでもまだ不十分です。
パスワードが流出した際に「この部分はサービス名の略称だな」と悟られてしまったら、
他サービスのパスワードも推測されてしまう可能性があります。
もう少し工夫してみます。

 

3.それぞれの文字列を掛け合わせる

例1
“ツナマヨ” + “EarthSystem” + “おにぎり” + “メールサービス”

“tnmy” + “es” + “ongr” + “ms”

“Tnmy” + “e-S” + “ongr” + “m-S”

“Tnmye-Songrm-S”

例2
“ツナマヨ” + “アース” + “おにぎり” + “ブログ”

“tnmy” + “as” + “ongr” + “bl”

“Tnmy” + “a-S” + “ongr” + “b-L”

“Tnmya-Songrb-L”

 

キーとなる言葉とサービス名を区切りのいいところで分割し、交互に並べました。
サービス名を後の方に持ってくることで、より目立たなくしています。
さらにサービス名を記号で分割し、頭文字を大文字にすることで、
サービス名の略称が混ざっていることを悟られにくくしました。

これならば、仮にこのパスワードが平文で流出してしまったとしても、
そう簡単に他サービスのパスワードを推測することはできないでしょう。
1文字2文字変えた程度ではログイン出来ません。

さらに”a-S”を”b-T”と1文字ずらしたり、”a-1s”と数字を追加したりするなど、様々な方法が考えられます。
やればやるほど強固になりますが、やりすぎると入力しにくいパスワードになってしまいます。
ほどほどの所で。

 

4.最後に

重要なのは、複雑なパスワードを覚えることではなく、
複雑なパスワードを生成するための仕組みを覚えることです。
パスワード自体には意味はありませんが、それを作り出すための仕組みには意味があります。
意味のある事ならば、覚えることが容易です。

私がここに載せたパスワードを作る仕組みは、ほんの一例にすぎません。
自分なりのパスワードの作り方を考え、覚えれば、それ自体が強固なセキュリティとなるはずです。

ブログが新しくなりました

こんにちは! 早いもので、もう7月

6月にはホームページの大幅リニューアルも行いました。

それに伴い、本日ブログも大幅リニューアル?いたしました。

過去のブログと違う所は

(1)ブログのバージョンアップ

(2)URLにSを付けたSSLのページ

要するに中身が色々と変わっています!

そして・・ 今後ブログのデザインも変更した行きます。

今まで以上に充実したブログを皆様にお届けるようにスタッフ一同頑張りますのでぜひ皆さん見に来てください。