こんにちは、シキです。
私は趣味でよく小説を読むのですが、その中で思い出に残っている小説を紹介したいと思います。
紹介したい作品は「また同じ夢を見ていた」という住野よるさんの作品です。
あらすじとしまして、主人公である小学生の女の子「小柳奈ノ花」は
国語の授業で出された「幸せとは何か?」というお題が出されます。
この「幸せとは何か?」について、
3人の登場人物と話しながら自分の答えを探すお話となっております。
思い出に残っている場面として、
この3人の登場人物と主人公である「小柳奈ノ花」とのお別れのシーンが自分は一番泣けました。
住野よるさんの作品としましては「君の膵臓を食べたい」という作品が有名だと思いますが、
個人的にはこちらの「また同じ夢をみていた」の方が面白かったです。
いい作品なので、もしよろしければ読んでみてください。
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