あると便利な1セット

私はゲームが好きです。 電子ゲームはもちろんアナログなゲームまで、あまりジャンルは問いません。

 

以前は様々なゲームに目を向けていましたが、最近は基本に立ち返ることが多くなりました。

家庭に1セットくらいはありそうな、トランプや花札にもスポットを当ててみようと思いました。

 

「どうせ買うなら、質が良くて長く使えるものがいいな」と

探しているうちに見つけたものがこちらになります。

トランプ花札 トランプのAからQが、花札の1月から12月に対応しています。

 

トランプと花札の基本的な情報を記載してみます。

 

日本で普及しているトランプは、

  • スペード、ハート、クラブ、ダイヤの4種の柄
  • A、2、3、4、5、6、7、8、9、10、J、Q、Kの13種の番号

これらの柄と番号を1つずつ持つカード、計52枚が基本セットです。

全く同じカードは1枚しか存在せず、

同じ番号を持つカードは4枚、同じ柄のカードは13枚と、かなり規則的な構成です。

ここに、柄も番号も持たないカード(ジョーカー)を加えた計53枚で遊ぶことが多いです。

 

ジョーカーを避けてカードを引き合うババ抜きをはじめ、大富豪七ならべブラックジャックなど、

トランプを使ったゲームは挙げるのが迷ってしまうほどにあります。

 

また、花札は、

  • 1点札(カス)、5点札(短冊)、10点札(種)、20点札(光)の4種の番号
  • 1月から12月までの、12種の植物の柄

計48枚が基本セット。

月ごとに1点札の数に差があったり、20点札がなかったりと配分に違いはありますが、

月1つに対し4枚というのが共通です。

場札と自分の札の月を合わせて取り点数を競う花合わせ以外にも、

どこまで役を作れるか考えるこいこいなどのルールがあります。

 

 

このトランプ花札の合成品ですから、1セットあるだけでも様々なゲームで遊べそうですね。

 

表面には滑りにくい加工がされています

プラスチック製で非常に手触りが良く、耐久性もありそうでおすすめな一品です。

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