皆様もご存じの通り今年の夏は暑いでございます。慈悲のない暑さでございました。
しかしながらここ最近は涼しくなり、トンボが飛んでいたり、鈴虫の鳴き声が聞こえてきたりと、
ほんのりと秋の雰囲気を感じます。
季節の変わり目、特に夏から秋への移り変わりはとてもおセンチな気分になりやすいですが、
秋らしさを楽しみたいと思う今日この頃でございます。
皆様もご存じの通り今年の夏は暑いでございます。慈悲のない暑さでございました。
しかしながらここ最近は涼しくなり、トンボが飛んでいたり、鈴虫の鳴き声が聞こえてきたりと、
ほんのりと秋の雰囲気を感じます。
季節の変わり目、特に夏から秋への移り変わりはとてもおセンチな気分になりやすいですが、
秋らしさを楽しみたいと思う今日この頃でございます。
ワタクシ、2021-2022冬季シーズンは湯たんぽを使用しております。
幼少期に湯たんぽを使用していたため湯たんぽが懐かしく、
今回湯たんぽを導入してみようと思った次第でございます。
・暖かい
暖かいです。寝る前、布団の中に湯たんぽを入れておけば布団にインする頃にはいい塩梅でぽかぽかでございます。
また、朝方もほんのり暖かさが残っており、この余韻が大変粋でございます。
・安い
安いです。ほとんど光熱費がかかりません。また、湯たんぽ自体も安価で販売されており、壊れることもほとんどなく長く使用できます。大変サスティナブルな暖房器具でございます。
・健康的
健康的です。空気を乾燥させないので、肌への負担も少なく喉にも優しいので安心して使用できます。
寒さ暑さも彼岸までといいまして徐々に暖かくなってきましたが、まだまだ湯たんぽは手放せません。
魅力と誘惑たっぷりの湯たんぽ、いかがでしょうか。
ここ最近とても10月としてはとても寒い日が続き、
ワタクシとしては秋がマッハで通り過ぎてしまったのではと心配で夜も眠れない日々を過ごしております。
秋といえば紅葉でございます。
紅葉した山々は夏と違った風格纏い、しかし何か哀愁が漂う雰囲気を醸しだしています。
紅葉はきれいですが、紅葉の仕組みが謎です、
なので調べてみることにしました。
そもそも葉っぱがなぜ緑であるかというと、
クロロフィルという色素が光の三原色(赤、緑、青)のうち、
赤と青を吸収し緑を反射するためでございます。
そして、紅葉の仕組みというのは季節の移ろいに伴う、
色素の違いで反射する光が変化することでございます。
寒い季節になり、気温が低くなると光合成の反応スピードが遅くなり、
さらに日照時間が減ることで作られる養分が減少します。
作られる養分が減少すると木はクロロフィルを養分に分解し、
幹を通してエネルギーとして利用します。
このとき、葉のクロロフィルが減少し緑色が薄まります。
イチョウなどでは、クロロフィルが減少すると
赤色や黄色の色素(カロテン類、キサントフィル類)が目立つようになります。
これが、黄葉の仕組みでございます。
また、モミジなどではクロロフィルの減少と同時に、
葉の中で赤色の色素(アントシアニン)が作られ葉が赤くなります。
これが紅葉でございます。
冬の足音に思いをはせてみました。
どうもMokでございます。
関東甲信越も梅雨に近づいており、湿度が高くジメジメとした日が続いております。
そんなワタクシは除湿器+サーキュレーターフル稼働で人権あふれる日々を送っております。
巷では、湿度を制すものが梅雨を制すとも言いますし。
さて、この時期になると気になるのは梅雨入り、
「梅雨入りしたとみられる」というフレーズをしょっちゅう耳にすると思います。
ニュース等では「みられる」という表現が使用されており、このあいまいな表現が気になります。
梅雨入りの定義ってなんなんでしょうかね。
気象庁では、「晩春から夏にかけて雨や曇りの日が多く現れる期間」梅雨としており、
平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があり、
今までの天気とその先一週間の天気を勘定し、「梅雨入りしたとみられる」というような感じらしく、
定義というものが明確に定まっているわけではなさそうな感じでございます。
しかもこの発表は速報であり確定したものではないそうな。
最終的な梅雨入りの判断は天気の経過を総合的に勘定し9月ごろに確定されるようです。
というような感じで、梅雨入りの判断というものは想像以上に複雑なことやってだなという印象でございます。
ともあれ、梅雨間に訪れる雨の上りの空気感が好きなので梅雨入りを楽しみにしている今日この頃でございます。
気象庁, 「雨・雪について」, https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq1.html, (参照:2021-05-26).
今年の冬は昨年に比べて寒く感じます。
感じますというより実際寒いと思います。
しかし、寒い分とても冬らしくていいと思います。
MoKでございます。
個人的に思ってるだけなんですけど、暖房器具の中にヒエラルキーってやつがあるんです。
石油ストーブなんてヒエラルキーの最底辺だったわけです。
だけど、石油ストーブってすごくないですか。
この冬、石油ストーブというものを数十年ぶりに使ってみたんですけど、すごい。
暖房器具のヒエラルキーに変化が起こりました。ヒエラルキーのかなり上位に。
点火時と消火時の匂いは冬の匂い。
ストーブの上でお湯を沸かせる、お餅も焼けちゃう、なんなら焼き芋だって。
しかも、暖かい。発明した人天才ですよこれ。
石油ストーブの良さを発見できた冬でございます。
今年は梅雨明けがいつもの年より遅く、
夏の訪れを今か今かといつも以上に心待ちにしていました。
どうも、Mokでございます。
あまり作りがよろしくない家に住んでいるわたくし。
そして、コロナ禍でしかも酷暑の今年の夏。
そのせいか知りませんが、サーキュレーターという家電に非常に興味を惹かれております。
その、サーキュレーターという家電。
夏場だけではなく、季節関係なく、しかも換気、洗濯の乾燥などマルチユースに使用できるらしいです。
しかも、冷暖房器具と併用して使用することで、省エネ効果を見込める感じであります。
存在感はないけど縁の下の力持ち感があって、コスパに優れたすごいものっぽい代物です。
そんなサーキュレーターに、物欲がそそられないわけがないという感じでございます。
と、一週間以上もこんな感じで、少しでも快適な住まい環境を整えようと構想を練っています。
以上