立春を過ぎましたら…

春への準備段階でしょうか。皆様いかがお過ごしですか。

立春を過ぎたころから、広い範囲で吹く暖かい南の風のことを「春一番」または「春のあらし」といいます。
東シナ海や黄海付近で発達した低気圧が日本海に進み、この低気圧に向かって吹き込む風が「春一番」または「春のあらし」の正体でございます。

「春一番」または「春のあらし」が吹くと春の訪れが感じられワクワクします。が、この時期は天気が変わりやすく注意が必要です。寒暖差も激しくことから体調管理にも注意したいものです。

それでも春の訪れはワクワクするものです。

冬の空気が澄んでいる理由

冬の空気が澄んでいる理由を調べてみました。

1、湿度が低いから
移動性の高気圧に覆われるため空気が乾燥し、大気中の水蒸気が少なくなるため。

2、空気中の水蒸気やチリが少ない
冬は夏に比べて気温が低く対流活動が弱いため、大気中のチリの量が減少する

以上が冬の空気が澄んでいる理由でございます。