フードロス

0426です。
久しぶりのブログ投稿です。

最近、ニュースなど報道・情報番組以外、見る事が少なくなってしまった私ですが
時折、好んで視聴する国営放送の某番組で
ワケあり商品(食品)を扱うお店のドキュメンタリーが紹介されていました。

中でも「消費期限」「賞味期限」が迫ったり賞味期限が少し切れている商品を
激安で販売しているため、それを目当てに多くのお客が訪れる内容でした。

一般的にはお店で買った食品には、安全においしく食べられる期間があり、袋や容器に
「消費期限」か「賞味期限」のどちらかが表示されていますが
その違いを知って、健康を守るとともに、買い物をした時や家の冷蔵庫の中にある食品の表示をよく見て、
いつまで食べられるか確かめるようにすれば、食べ物をむだにすることもありません。

先般、開催された東京五輪では大量の弁当等が廃棄された事が問題視されていましたが、世界には
食べ物を口にしたくても食べれなく飢餓に苦しむ人もいる中で本当にもったいないことです。
「フードロス」食品を無駄にしないことは、地球の環境を守ることにもなりますし
「SDGs]の一環として心掛けたいですね!