オリンピック観戦を仕事に活かしたい

オリンピックをテレビ観戦してどの競技を見ても「すごいなあ」と見ていたのですが
「すごいなあ」で終わらせたくない。本当に素晴らしい光景を見ているのだから
観戦したことを何かに活かしたいなと思いました。

そこで着目したのが本番当日にいかに実力を発揮するかという点
たくさんの逆転劇や特にゴルフで感じたことですが、少なからずうまくいかないことはあるけれど
どんな状況になっても心を乱さずに自分にできることをやるということが結果に繋がるのだと感じました。
私の仕事は毎日あって日々の積み重ね自体が成果になります。それは毎日が本番であると言えます。
日々心を乱さず自分にその時々にできることやるべきことをしっかりと考えやっていこうと
やる気が湧いてきました。

アースシステム株式会社 地鎮祭を行いました

アースシステム株式会社 地鎮祭を行いました

こんにちは

本日「地鎮祭」を行ったのでご紹介いたします。

更地後
更地後

今年に入って会社の敷地を更地にしてそこに新しい新社屋を建てる準備をしてきました。
下記の画像は、更地にする前の会社敷地内畑になります。

更地前

更地の場所
赤く線を引いた個所が今回更地にした場所になります

それがこんな感じに更地になりました。
地鎮祭の為テントがありますが・・元の場所は更地になっています。

テント
テント

因みに「地鎮祭」とは

地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の守護神(鎮守神)を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式と仏式がある。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言う。費用は施工業者(奉献酒や玉串料は施主を含めた関係者)が負担する。

地鎮祭、東京にて一般的には、土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、斎主たる神職のもと、建設業者・設計者・施主らの参列の上で執り行う。場合によっては、赤白の横断幕を張ったテントの中で行われる事もある。祭場の中には木の台(案という)を備え、その中央に神籬(ひもろぎ、大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに神を呼ぶ)を立てて祭壇(南向きまたは東向き)となし、米・酒・魚・野菜・塩・水等の供え物を供える。また、関西などの特定の地方によっては伊勢神宮近隣の浜から砂または塩を取り寄せ、四隅に置く場合もある。祭壇の左右に、青・黄・赤・白・黒の五色絹の幟に榊をつけた「真榊」を立てる場合もある。この五色絹は五行説における天地万物を組成している5つの要素、つまり木・火・土・金・水を表している。昔は竜柱(祝い柱)を建て、丑寅(北東)と未申(西南)の方向にそれぞれ矢を立てて普請の安全を祈った。

Wikipedia参照

との事で、人生に1度参加するかしないかの儀式で、しかも会社を建てる為の「地鎮祭」に参加するとなると極めて珍しい体験となります。

お供え物
地鎮祭の祭壇
社長挨拶
社長挨拶
地鎮祭
地鎮祭
地鎮祭
地鎮の儀

↑地鎮祭に参加したことない人でも一度は見たことあると思います。

地鎮祭
地鎮祭

約50分ほどで地鎮祭が終了いたしました。
以上「地鎮祭」のお知らせでした。

新社屋建設中の工事期間中、近隣の皆様には工事車両の出入りや建築等でご迷惑をおかけするかと思いますが安全を第一に進めて参りますので、何卒、ご理解ご協力のほど宜しくお願いいたします。

また、新社屋の進捗状況につきましては、随時HP等でお知らせしていきますので今後ともよろしくお願いいたします。