新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
たくさんのお客様との出逢い支えられ、心より感謝申しあげます。
本年も変わらぬお引き立て、一層のご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
さて2021年も始まりまして、2020年で終了したサポート終了したサービスがあります。
皆様もよくつかわれています、
Adobe Flash Player
になります。
Adobe Flash Playerは1996年リリースから2020年12月末まで
長年にわたりホームページやアプリなど、いろいろと利用されてきました。
そのAdobe Flash Playerが2020年12月末をもってサポート終了となりました。
Adobe Flash Playerのサポートが終了したためダウンロードもできない状態になっています。
もちろんダウンロードが終了したためバグや不具合があった場合でもアップデートがされることもありません。
因みにAdobe Flash Playerの開発元Adobe はユーザーに向けてこのような案内を出しています。
~~~~~~~~~引用~~~~~~~~~~~~
アドビは2020年12月31日でFlash Playerをサポートを終了するため、2021年1月12日以降、Flash PlayerでのFlashコンテンツの実行をブロックします。
すべてのユーザーの皆様にはFlash Playerを直ちにアンインストールし、ご自身のシステムを保護することを強く推奨いたします。
お使いのシステムからFlash Playerをアンインストールすることを勧める文面のリマインダーが今後も届くことがあります。
Flash Playerのアンインストールについて詳しくは、以下をご覧ください。
~~~~~~~~~引用~~~~~~~~~~~~
公開URL:https://www.adobe.com/jp/products/flashplayer/end-of-life.html
以上がAdobe が発表した内容になります。
ではこのままFlash Playerを残しておくとどうなるのか?と言うところですが、
Flash Playerはたびたび脆弱性が報告され、問題視されてきました。
まだFlash Playerの見つかっていないバグがあるかもしれません。
それを悪意のあるユーザーが発見して、PC放置されたFlash Playerを使い、
PCに何らかの悪い事をする可能性があります。
そうならないためにも早めのFlash Playerアンインストールをおすすめします。