ついに可変ダンベルを導入したので効果や感想をまとめます

こんにちは、レオンです。

社員の健康増進のためにダイヤルを回して重さの調節(2.5~24kg)が
出来る可変ダンベルを購入しました。
可変ダンベル
今回は可変ダンベルで出来ることをまとめていきます。
購入したばかりで効果については乞うご期待!

1.ダンベルワイドスクワット

効果:主に内転筋の強化によりO脚の改善や体勢の安定

感想:スクワットの左右に足を開いたバージョンです。

   ワイドスクワットは以前はやっていましたが、

   100回以上出来てしまうため効率的に鍛えられるように

   したかったため、助かっています。

   1本のダンベル最大重量24kgで使ってみました。

   20回以上は簡単に出来そうですがダンベル無しよりは効果が出そうです。

2.ダンベルランジ

効果:下半身全体の強化

感想:前後に足を開いて腰を落として前の膝に体重を掛けて戻す種目です。

   案外行けそうだったため、ひとまず2本最大重量24×2kgで行ってみましたが、

   左右各10回以上は出来ました。

   購入前は24kgもあってもほぼ使わないだろうと考えていましたが案外使えそうです。

   会社には不要だと思いますが最大48kgのダンベルもありだったかもと思っています。

3.ダンベルベンチプレス

効果:主に大胸筋の強化により姿勢が良くなる

感想:ベンチに寝た状態からダンベルを上に持ち上げる種目です。

   ベンチが無いため椅子を2個並べて無理やりやってみました。

   重量があると安定性にかけるため、ちゃんとしたベンチが欲しくなりました。

   そのうち椅子の代わりにベンチを購入予定です。

4.ダンベルカーフレイズ

効果:腓腹筋の強化により全身の血流の促進し疲労回復

感想:かかとの上げ下げをするだけの簡単な種目です。

   ひとまず16×2kg程度でやってみました。

   手軽にできて血流の促進によりリフレッシュ効果が大きいため、

   仕事の合間にやるのに一番適切な種目ではないかと思っています。おすすめです。

5.まとめ

他にも色々とやってみましたが、今回はこのくらいにしておきます。
総じて可変ダンベルは気分や体調により選択肢が増えてとても重宝しております。
懸垂マシンを少しずつ使い始めて1年半以上が過ぎ、以前よりは体力が大分ついてきており、
仕事にも良い影響が確実に出ていると思います。
皆さんの職場・家庭でもダンベルや懸垂マシンの導入をおすすめします。
懸垂マシン等にもご興味がある方向けに筋トレリンクをつけておきます。

健康的に

健康的な生活のため、1週間で4時間の運動を義務化?してほぼ1か月になろうとしておりますスミッシーです。

なぜ、運動を義務化したのかはさておき、社会人になり運動をする機会がなくなった、そもそも時間がないという方は多いのではないでしょうか。私は、会社にいる時間中で、この義務を達成しております。運動の内容といたしましては、一つ目は、お昼休憩中を使って、外でウォーキングやランニングをしております。二つ目は、会社においてある懸垂マシンをお借りし、運動しております。以上だけです。結構簡単に達成できます。

最後にウォーキング中に撮影した松本城周辺の写真を載せます。

宅トレのすゝめ

こんにちは、レオンです。

宅トレ始めました。色々と良かったのでおすすめします。

1.始めた経緯

筋トレに時間をかけるよりスポーツをやった方が楽しいから断然スポーツ派
だったのですが、コロナ禍と育児により以前のようにスポーツを楽しむ事ができなくなりました。
かといって健康のために有酸素運動を1日30~60分もやっている時間が無いので
行き着いた先が1日10分以内で済む宅トレ(最初はスクワットのみ)

2.筋トレのメリット

・ご飯が美味しい
・インスリン抵抗性の向上により食後に眠くなりにくくなる
・短時間の運動で最大限体力がつく
・行動するのが楽しくなる
・筋力で身体を支えるために骨格への負担が減る
・ストレスが溜まりにくくなる

3.筋トレのデメリット

・夜は健康的に眠くなる(デメリットか?)
・筋肉痛になる(続ければすぐに出なくなる)
・疲れる(すぐに体力がつくため疲れにくい身体になる)

4.健康的な身体を作るために実践したルール(レオンメソッド)

スクワットチャレンジをする(1ヶ月間1日当りの目安回数をクリアしていく)
4日に1回程度はお休みを入れる(他の部位に効果のあるメニューにするのも良い)

筋トレはきつくて続かないという方でも2週間もやっていれば1週間前と同じ回数が息も上がらず
できるようになっているはずなので最初にきついからとやめずに少ない回数でも良いので
やってみることをお勧めします。
スクワットを最初に行う理由としては大きい筋肉をバランス良く動かすために
脂肪燃焼効率が良くスクワットに脚部の筋肉等は立っているだけで多少は使われており
始めやすく立位で可能なため、狭い場所でもすぐにできるため。

慣れてきたら下記のような他のメニューを織り交ぜる
ランジ(片膝立ち)
ウォールプッシュアップ(壁腕立て伏せ)
レッグレイズ(足上げ)

5.注意点

・目安の回数が出ていたりしますが、あまり気にせず続けられると思う回数をやってみてください。
また、膝が痛くならないようにフォームについては動画等を調べてみてください。

・食後1時間程度はトレーニングを行わない
食後は消化を行っているため、そのタイミングでトレーニングを行うと
体力低下の恐れがあります。トレーニング後に補給をする(水、糖、タンパク質)
トレーニング後になにも補給しないと筋肉や骨をエネルギーとして
消費することが可能なため、体力低下の恐れがあります。
(補給をあまりせずに自転車で1日中200km程走り回っていた時に骨粗鬆症判定になりました。)

・成果の測定方法
体重はすぐに減らない(すぐに減らないぐらい食事をしっかり摂る)
脂肪が減って筋肉が増えるためです。

ウエストのサイズも減らない
私の場合は腹部の脂肪が減り、腹部や背部(脊柱起立筋)の筋肉が発達したため
プラマイ0になりました。

ではどうやってチェックしたら良いのか?
体力が付いたかどうかでチェックする。
通常の生活で明らかに実感するくらい活動的になります。
さらに、筋トレを行っていますのでメニューの回数の増加でチェック

・合わない筋トレメニューは無理して行わない
プランク(うつ伏せ前腕立ち)を行った所、私は骨格の問題なのか
胸部に締め付けられるような痛みをわずかに感じるため行わないことにしました。
その他にも基準として行っても回数が伸びて行かなかったり
苦痛を伴うものは行わない方が良いと思います。
継続できるように工夫しましょう。

6.結果
筋トレ開始から1ヶ月半程ですが、
それぞれ1度にできる回数が下記のように伸びています。
スクワット:30回程度から100回程度
ランジ:20回程度から35回程度
ウォールプッシュアップ:40回程度から100回程度
レッグレイズ:30回程度から60回程度

筋肉の増量を考えるなら回数を増やすよりもギリギリ10回程度可能なメニューに調整したり、
軽いメニューから始めて最大限のパワーを出せるように準備していったりするもののようですが、
健康的な身体作りにはレオンメソッドで十分なはずです。

会社でも休憩のちょっとしたタイミングで筋トレができるような環境が作れれば良いなと考えています。