キルト鑑賞

こんにちは、シキです。

 

先日長野県池田町にある北アルプス展望美術館へ行ってまいりました。

今こちらの美術館ではキルト展をやっていまして、そちらを鑑賞してきました。

ほとんどの作品が手縫いで作られているらしく、とても細かい作業で作るにはとても根気と時間が必要そうだなと思いすごかったです。

花をモチーフに作成したものだったり、日本の伝統的な模様をモチーフに作成したものだったり様々な作品が展示されていてきれいでした。

キルト展のほかにも、常設展として長野県の風景画がありまして、どこか見たことのあるような景色が描かれていてなんだかいいなと思いました。

自分はあまり美術について詳しい方ではないのですが、久しぶりに美術品を見てとても面白かったです。

 

場所として山の方にこの美術館はあり景色的にもとてもきれいでいい場所でした。

もし興味がおありでしたら足を運んでみてはいかがでしょうか?

プラモデル作成 1on1

スミッシー!

弊社では、1on1という仕事時間内で、30分間、社内のメンバー1対1で自分の趣味等を用紙に複数書き、相手が自分の書いた用紙の中から選んで、会話をするという取り組みをしております。そんな中、とあるメンバーとの会話から、ガンプラを組み立てることになりました。

というのも、最近では、RG(リアルグレード)という、小さいサイズのプラモデルながら、パーツが細かい分、色の塗分けができ、再現度の高いプラモデルが販売されていることを知り、また、青春時代を思い出し組み立てたくなりました。

噂通り、パーツが細かく、ニッパーでパーツを切る際、気を付けないとパーツがどこかに行ってしまうほどでした。(一回、パーツがどこかに飛んでいき、探すのに途方に暮れておりました。)

また、ガンプラの説明書は、20ページ以上もあり、3週間もかけて組み立てることに成功しました。

皆様も、自分なりの良い週末をお過ごしください。

自分の部屋まで有線LANを引いた話

みなさまどうも。
今回はタイトルの通り、自分の部屋に有線LANを引いた話について書きたいと思います。

なぜ今になってわざわざ有線にしたのかというと、ずばり自分の部屋には無線が届きにくいからです。
今までは無線LANルーターと中継器を使って家中に電波を行き渡らせていましたが、それでも自分の部屋には電波が届きにくい。
それもそのハズ、大本の無線LANルーターは一階に、自分の部屋は2階にあるのですから。
通信速度が遅いだけならまだいいのですが電波が不安定になることもしばしばで、その度にルーターと中継器を再起動したりそれでも一時的にネットが繋がらなくなってしまったりと悩まされていました。

そこでようやくやる気を出して、自分の部屋まで有線LANを引くことにしたのです。
ですがこれが結構大変。 まず引っ張ってきた線をどうやって部屋の中に引き入れるのか。 自分の部屋の入口は開き戸なので、当然そこに引いてしまうと扉が閉まらなくなってしまいます。
そこで元々自分の部屋まで引いてあった電話線を利用しました。 扉の上の壁には穴があけており、そこから電話線を引いていたのです。
自分の部屋で固定電話を使うことはないので、電話線を撤去し代わりにそこに有線LANを引きました。 これにて完了! …… とはいかず、もう一つ問題が。

それは元々空いていた穴に有線LANをそのまま通すことができなかったのです。 なぜかというと、穴の大きさは有線LANのコネクタ部よりも小さかったからです。
ですがなんと、有線LANは切ってしまっても自分でこのコネクタをくっつけることができます(そのための機材や新しいコネクタが別途必要)。 なので自分も有線LANの自作に挑戦しました。

そしてこれがなかなか難しい。 まず自作するための専用の機材を用意するのですが、これが高い。 主に線とコネクタをくっつけるための工具(かしめ工具)と、ちゃんと線が繋がっているかチェックする機械(テスター)の二つを用意したいのですが、日本のメーカーのものは二つで1万円とかしちゃいます。 ほとんど一度きりしか使わないと思ったので、自分は中国製の安いものを買いました(それでも合計で4000円くらいした)。
さあ線を穴に通したらコネクタをつけるのですが、この作業がまた大変で。 実は有線LANというのはあの中に8本の細い線が詰まっており、コネクタをつける際にはそれらを正しい順番で並べる必要があるのです。
これがなかなか言うことを聞いてくれず、ちょっと力を加えるだけで並びが変わってたり、ついたと思っても実はあまく何かの拍子でスポンと抜けてしまったり……。

そんなこんなで2時間くらい格闘して、ようやく切った有線LANを再びつなげることができました。
あとは線が目立たないように壁や天井を這わせて終了! そしてインターネットの速度テストを行った結果、300~500Mbpsが安定して出るようになりました。
それだけではなく、引いてきた有線LANをさらに別の無線LANルーターにつなげることによって、スマートフォンなどからも自分の部屋から高速に通信できるようになりました。
こんなに早くなるのだったらもっと早いうちから有線を引っ張ってくればよかったです。

秋・・・

暑さ寒さも彼岸まで・・という言葉のとおり、秋らしくなってきました。

秋といえば、食、スポーツ、芸術・・・。

例年、食とスポーツを満喫してましたが、今年は「アート」にもチャレンジしてみようと思い立ち、先日、ワークショップに参加してきました。

東京芸術大学の先生方に指導していただき、色漆を使ってオリジナルの箸を作る体験。

デザイン前の箸・・ 最初にどこまで絵を描くか、テープでマーキングします。

 

 

 

 

 

 

絵筆で箸に漆を塗り、グラデーションをつけたい場合は、スポンジでぼかし、

金紛を撒いて・・・・残念ながらまいていくところは、両手作業のため、動画も写真とれませんでした。

息をするのも忘れるほど、集中。金紛を散らかしてはいけない、ついてほしいところについてほしいと願いながら撒く。

先生のように華麗に・・・おしゃべりしながら・・・とはいかず、私は緊張で不自然な動き。

終わった後は、変な汗が出てました。

 

 

 

 

 

 

最後は絵を書き入れ、完成。

作った日が1十五夜でしたので、夜空をイメージして、月と星を入れてみました。

 

 

 

 

 

 

 

デザインから考えるというのは、とても貴重で楽しい体験でした。

今回、参加したワークショップは3時間のコース。美術館では、沈金体験も随時行っているようです。

これからの季節、身近な場所で、アート体験もおすすめです。

さよならの代わりに

昨日、同僚の車で営業に出かけたところ、山口百恵さんの「さよならの代わりに」が

ラジオから流れてきました。私は音楽を聴くのが好きで邦楽、洋楽問わず

あらゆる世代の曲を常に耳に入れております。

さよならの代わりは確か、一番最初に聞いたのは何かのCMだったような気がします。

透き通る声でさよならを口にした、百恵さんはさよならの代わりに人々の心に残るような

美しい記憶を人々に残したかと思います。

 

私もさよならの代わりに、何か伝えようとするなら何を残すべきでしょうか?

とりあえず、今考えることはファイルの置き場所ぐらいでしょうか?

と、そっけないことを考えていたらそれこそ淡白な人間だと思われるので

私は、さよならの代わりに、「今まで、ありがとうございました」と

ありきたりではありますが、その言葉を残そうと思います。

Autumn

皆様もご存じの通り今年の夏は暑いでございます。慈悲のない暑さでございました。

しかしながらここ最近は涼しくなり、トンボが飛んでいたり、鈴虫の鳴き声が聞こえてきたりと、
ほんのりと秋の雰囲気を感じます。

季節の変わり目、特に夏から秋への移り変わりはとてもおセンチな気分になりやすいですが、
秋らしさを楽しみたいと思う今日この頃でございます。

線状降水帯

【0426】です。
早くも、ブログの順番が回って来てしまいました。

今回はここ数年、良く耳にする「線状降水帯」についてですがどの様な現象を指すのか・・・
既にご存知の方も多いかと思いますが、私自身明確に答えられないので
少し調べて見ました。

「線状降水帯」とは、「次々と発生する発達した雨雲が列をなした組織化した積乱雲群によって、
数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、
線状に伸びる長さ50 – 300 km程度、幅20 – 50 km程度の強い降水をともなう雨域」であると有りました。
( ウィキペディアより)

 

 

 

 

 

 

また、メカニズムは?

主に(1)暖かく湿った空気が地表近くに継続して流れ込む
(2)前線などの影響で上昇気流が起こり、次々と積乱雲が発達する
(3)風で一方向に流され、雨が降っている地域に新たな雲がどんどん補充される―というメカニズムで形成されるようです。

最近では山形県で「線状降水帯」が発生し最上川が氾濫し大きな水害ををもたらしましたね。
このたびの豪雨災害により被災された地域の方々には心よりお見舞い申し上げます。

このような自然の脅威には勝てませんが、これも温暖化による影響かと思うと未来に向けた対策として
何か一つでも身近なアクションを起こせればと考えます。

IE・Windowsサポート終了の話

こんにちは

本日は注意とお知らせの2つの事をブログに書いてみました。

私の過去に書いたブログになりますが・・

「インターネットブラウザでedgeからIEに戻す方法(2021年9月17日時点)」

と言うタイトル記事でブログに書きました。

IEについては、IEのサポートが2022 年 6 月 16 日(日本時間)に終了しております。

しかし今でも1週間に数週アクセスがあるのが現状です。

やはり、いまだにIEを使っている方、IEを使い続けたい方が一定数いるのが現状かと思いますが・・

ここで再度IEを使い続けているとどうなるのか?と言う事を簡単に2つ書いてみました。

1.マイクロソフトのサポートが無い→IEに脆弱性(不具合)修正がされない=悪意のあるWEBサイトへアクセスした時、ウイルス(マルウエア)に感染する恐れなどがある。

2.ホームページを見た時にレイアウトが崩れる可能性がある。

もっとありますが、私としてはこの2つが一番大きな問題かと思います。

とくに(1)が一番問題で、インターネットブラウザ等で「IE 危険」で検索をしていただくと、ここ数年でのIEに関しての脆弱性の記事があります。

万が一まだ会社や家でIEを使っている方いましたら他のブラウザに切り替えをしましょう!

次の話はWindowsのサポート終了の話になります。

皆さんはWindows 8.1使っていますか?

正直な話・・あまり使われていない・・使った事が無いと言う人が多いと思います・・

そのWindows 8.1ですが・・サポート終了が

Windows 8.1 は、2023 年 1 月 10 日にサポートが終了します

因みにWindows 8 のサポートは 2016 年 1 月 12 日に終了しています。

正直私もこのブログを書くまでWindows8.1のサポート終了の事忘れていました・・・

Windows8.1を使っているユーザー様を見かけないので・・

しかしまだ使っている人もいると思いますので、OSのバージョンアップ、又はPCの買い替え検討をおすすめいたします。

と、本日はこんな感じにIEとWindowsのサポート終了の話でした。

エクスプローラでのファイル選択のしかたに、ちょっとした変化を

マウスをクリックした状態のまま動かし、別の場所で離す。
このドラッグ機能はWindowsにおける基本操作の1つです。
エクスプローラでファイル選択するときに非常に良く使用します。

何もない場所をドラッグすると、始点から終点までの複数項目を選択することができ、
ファイルをドラッグすると、別の場所に移動させることができます。

非常に直感的な操作で、PC初心者でも説明なしに操作できるかたが多いと思います。
散らかってしまったデスクトップの整理をするとき、これ無しに行うことは想像できません。

マウス1つでほぼ完結している操作ですが、
追加のキー操作やオプションの変更などによって、さらに便利にファイル選択が行える場合があります。

あまりにも平凡で基本的な使い方かもしれませんが、
新たな利用法が見えてくる可能性もありますので、あえて文章化したいと思います。

 


追加のキーを利用したファイル選択

ごちゃ混ぜになっているファイル群から、
特定の用途に必要なものだけをいくつか選択して別のフォルダに入れたい。

こういう時はCtrlキーを押しながらファイルを選択すると追加選択ができます。

Ctrlキーで飛び飛びのファイルを同時選択
Ctrlキーで飛び飛びのファイルを同時選択

選択していたファイルを非選択状態にすることもできます。
ドラッグと組み合わせるとこんな選択の仕方も。

Ctrlドラッグで選択状態を反転
Ctrlドラッグで選択状態を反転

もちろん、選択したファイル自体をドラッグすれば別のフォルダに移動させることが出来ます。
この時にCtrlキーを押していると移動ではなくコピーになります。
別ドライブ間でファイルを移動させようとした場合にも、自動的にコピーとなります。

選択ファイルをまとめて別フォルダにコピー
選択ファイルをまとめて別フォルダにコピー

なお、別ドライブ間でファイルを移動させたい場合は、
Shiftキーを押しながらドラッグアンドドロップすると実現できます。
いちいち移動元を削除したくない場合などに。

 


チェックボックスを利用したファイル選択

「どうしてもマウスだけで複数選択を楽にしたい!」という場合は、
エクスプローラの表示タブ内の項目チェックボックスをオンにするのがおすすめです。

表示タブの項目チェックボックス
表示タブの項目チェックボックス

ファイルのチェックボックスを付け外しすることで、選択状態を変更できるようになります。

チェックボックスを押下して選択状態の変更
チェックボックスを押下して選択状態の変更

全選択チェックボックスも用意されています。

チェックボックスを押下して全選択
チェックボックスを押下して全選択

 


検索を利用したファイル選択

別のアプローチの仕方として、検索を行ってから選択するという手段もあります。
あまりにファイル数が多くて選択しきれないという時は、
右上の検索ボックスにキーワードを入れ、絞り込んだ後にドラッグアンドドロップすれば整理しやすくなります。

検索して絞り込んでから選択
検索して絞り込んでから選択

 


 

今回採り上げた機能は排他的ではありません。
組み合わせて使用すれば、より柔軟に必要なファイルだけを選択することが出来ます。
特にShift、CtrlキーはExcelのセルの複数選択などにも応用できます。
普段使いのアプリケーションの普段使っていない機能を調べてみると、
思わぬ業務効率化に繋がるかもしれません。

パワポの知っておくと便利なショートカット2

こんにちは、シマです。

 

前回に引き続き資料作りや課題製作などで大活躍なパワポの知っておくと便利なショートカットを

いくつか紹介しようと思います。

 

一つ目は「作成したスライドのコピー」です。

同じようなレイアウトのスライドを作成するときや、前のスライドとの比較を行うページを作成するときに役に立ちます。

やり方は画面左に表示されるスライド一覧でコピーしたいスライドを選択し、「Ctrl」+「D」を押すだけです。

前回紹介したコピー&ペースト同様に左手だけで押せるので覚えておくとサクサクと作業が出来て快適です。

 

二つ目は「前の状態に戻る」です。

直前に行った操作を間違えてしまったり、なんだか気に入らなくて前の状態に戻したいときに使います。

やり方は「Ctrl」+「Z」を押すだけです。

一度押すと一回分も戻るので何回か連続で「Ctrl」+「Z」を押すとその分前の作業に戻ることもできます。

状態を巻き戻して自分の納得のいく資料作りに役立ててください。

 

三つめは「戻した状態をやり直す」です。

なんだかよくわからないことを言っていますが、「Ctrl」+「Z」で戻してしまったものを取り消して押す前の状態に戻すというものです。

「Ctrl」+「Z」で状態を戻しすぎちゃったけどどんな内容を入力していたのかよく覚えていない、

戻す予定にないものまで戻してしまった、という時に使ってみてください。

やり方は「Ctrl」+「Y」を押すだけです。

覚えておくと状態を戻しすぎてしまったけどもう一度同じ内容を入力するというストレスから解放されますよ。

 

今回は以上になります。

資料作りや課題作成にお役立ていただけると嬉しいです。

 

 

前回のショートカットの投稿のリンクをつけておくので併せてみてください。

パワポの使い勝手が良いショートカットキー

 

便利なショートカットを覚えてストレスなく資料を作成していきましょう!