今、御社では販売管理をご利用ですか?
その販売管理は使いやすいですか?月次の集計表は簡単に出せていますか?
昨今、パッケージソフトではなかなか希望通りの帳票(集計表など)が出せないことが多いです。
CSVファイルなどにエクスポート(出力)して、Excelで集計表を作成・・・という方法ではありませんか?
月末に経理が一番苦しむ作業のひとつですね。
ただ面倒なだけなら我慢すればよいですが、数値の打ち込み(転記)間違えや伝票修正による再集計などがあります。
そのためにシステムというものがあるようなものですが、システム化するメリットは業務の効率化だけではありません。
ノウハウの継承というものがあり、担当代えなどで経理担当が代わった場合でもスムーズに業務が流れるのです。
会社という組織は人が入れ替わっていくものです。
手での集計の場合、この引継ぎ作業は引き継ぐ人も引き継がれる人も簡単なものではありません。
いかにスムーズに次の担当者へバトンタッチするかは、システムがあるかないかで大きく変わってきます。
といっても、何でもかんでもシステムを導入すれば楽になるかといえばそうではありません。
逆に作業量が増えて、担当者の負荷が上がることもあります。そもそも、システムが業務に合わないこともあります。
そこがシステム導入時の最大のリスクです。
そのため、業務に合わせて、カスタマイズという対応がされるのですが、基本的に安くはありません。
しかも、カスタマイズのベースとなるパッケージは決まっているので、そもそも使いづらいパッケージを選択してしまうとカスタマイズして機能を増やしても使いづらさは残る、なんてこともあります。
システム選びでは機能だけに着目してはいけません。毎日使うものだからこそ、使いやすいものであるべきです。
体験版があるならまずは使ってみましょう。体験版を通じて、これなら毎日使っても苦にならないなと思えば、次に機能面を見ていきましょう。機能面で足りない部分はカスタマイズ対応となります。
さて、システムといえど、その種類は大きく分けて3種類あります。
・スタンドアローン型(1ユーザーのみでの利用)
・クライアント/サーバ型(複数ユーザーでの利用)
・Web(クラウド、SaaS)型(1ユーザーから複数ユーザーまで)
これは御社の業務に応じて選択することになりますが、最近注目を浴びているのが、Web型に代表されるクラウド、SaaSといった形態です(通常、クラウドと言います)。
このクラウドの最大のメリットは安価で導入できること、サーバやデータ管理を提供企業に一任できること、そしてインターネットに接続されていればどこからでも利用できることです。
弊社はこれまで、スタンドアローンシステム、クライアント/サーバシステムと手がけてきました。それぞれ長所・短所ありますが、ご利用されるお客様の立場に立っても、クラウドをお勧めします。それは、総合的に見て、お客様の負担が一番少ないことです。負担というのは、コストの面もありますが、実際の作業量もあります。
弊社が新規に開発して、サービスを開始したe-SaaS[イーサース]は、様々なところで負担軽減を図り、より使いやすく設計されています。また、一般的なSaaS型販売管理に比べるとカスタマイズ性に柔軟でお客様のご要望に耐えられる仕組みでもあります。
少しでもご興味を持っていただけたのなら、e-SaaS[イーサース]のホームページをぜひご覧ください。
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