こんにちは、なーがです。
前回はWebOSを試してみたわけなのですが、今回はSandy Bridgeを自宅PCに導入しました。
Sandy Bridgeとは最新のCPUシリーズのコードネームで正式名称はCore i7、i5などになるのですが、Core iという名称は前々から使用されていて少々ややこしいところ。
名称は従来と同じCore iなのですが、中身は完全に別ものになり互換性もないためマザーボード(基板)ごと交換しなければなりません。
普通はCPUの交換はもちろんのことマザーボードを交換することはまずないのですが、私のPCは自作PCなのでそういったことは気軽にできるわけですね。
本当なら交換するつもりはなかったのですが、最近グラフィックボードのドライバーを更新したところ動作が不安定になり、ブルースクリーンが多発するようになってしまいました。
そのためドライバーを旧バージョンに戻したりしたのですが、安定した動作には戻らなかったのでOSのクリーンインストールをすることに。
どうせ、クリーンインストールするならとSandy Bridgeを導入。
今回、私が選んだものはCore i7 2600KとZ68チップセットのマザーボード。
詳しくは説明しませんが、現在のコンシューマ向けとしては最高の組み合わせとなります。
最高のものなのですが、以前に使用していたのがi7 860なので体感的には若干早くなったかな?という程度。
(i7 860自体一年半くらい前のもので、今でも十二分な性能を持っている)
i7 920→i7 860→i7 2600kとi7を一通り使っていますが、確実に良くなっていると思いました。
来年にはSandy Bridgeの改良版となるIvy Bridgeが控えているので発売されればおそらく。。。