お仕事お疲れ様です。まっすです。
本日はクラウドでタイムカードを行う紹介をしたいところですが、
まだ発売前ということで、本当に簡単な説明とその周りの部品についてご紹介します。
まずは、現在開発中のタイムカードです。
タイムカード画面
個人情報保護のため、名前にはモザイクを入れてあります。
こちらはWebブラウザで表示している、いわゆるクラウド製品です。
OSはPuppy Linux、WebブラウザはFirefox でR-KIOSKプラグインを使って全画面に表示しています。
古いパソコン(WindowsXP以前のパソコン)を再活用して、軽快なOSで、最新ブラウザを使って、
タイムカード専用マシンを構築しております。
タイムカード記録はマウスのクリック(タッチパネルでもOK)、またはバーコード読み取りで行えます。
ICは今のところ考えていません。
人数が多い会社ではバーコードで、人数が少ない会社ではマウスで自分の名前をクリックで運用できます。
さて、タイムカードの紹介はこれくらいにして、その周りの部品についてご紹介します。
こちらは売り物ではありませんが、まずは社員証です。
社員証 表
社員証 裏
300mm×300mm×1mmのアクリル板を買ってきて、クレジットカードサイズにカットして、ラベルシールを貼りました。
アクリル板:340円くらい(カットにはアクリルカッターなど必要)
ラベルシール:A4サイズ10枚入りで680円くらい(うち、3枚利用)
裏面にバーコードを印字して使っています。
そして、その社員証を置いておくカードスタンドです。こちらも非売品です。
カードスタンド
こういうカードスタンドがなかなか見つからず、作っちゃいました。
15枚まで置くことができます。材料はすべてダイソー商品。
木材:3種類 100×3=300円(のこぎりなどによるカットが必要)
木工用ボンド: 100円
ニス:そこらにあったものを利用
社員証を配置した写真がこちら
社員証とカードスタンド、ハンディ
うちの会社は個人で社員証を首から下げることはしないので一か所にまとめてありますが、
既存の社員証の裏にテプラなどでバーコードを印字して使ってもいいかもしれません。
ちなみに、クラウドのタイムカードはタイムカードの機能だけではありません。
他には、
行先板、スケジュール管理、休暇申請、時間外勤務申請、日報、勤務表などがあります。
いわゆる、グループウェアですね。
とてもシンプルな画面構成なので、とても使いやすいですよ。
まだ発売前ですが、ご興味があればアースシステムまでお問い合わせください。