Internet Explorer 6 の撲滅運動!?

ITサポートです。

先日Internet Explorer 9 がリリースされましたが、
それより少し前に、こんなサイトが作られていました。
Internet Explorer 6 Countdown(英語サイトです)

簡単に説明しますと、
「IE6を使わないことを推奨し、IE6のシェアが減っていくのを見届ける」
という趣旨のサイトです。
IEはMicrosoft社製なのですが、なんと、このサイトを作っているのもMicrosoft。
Microsoftが自社のソフトを使わないよう推奨しているのです。
これはどういうことなのでしょうか?

IE6が登場したのは2001年9月19日。なんと9年半も前のです。
最近の複雑化したWebページを表示するのは苦手で、最近の形式には対応しきれていません。
スタイルシートを独自解釈していたり、一部機能に対応していないなど、問題も多いです。
IE6を基準にしてホームページを作ると、他のブラウザで正しく表示されないことが多く、
製作者の頭痛の種になっています。
また、修復不能のセキュリティホールが存在し、ウィルスに感染する危険性も高いです。
タブ表示にも対応しておらず、ウィンドウを出すとメモリを圧迫します。
全体的に、使うデメリットが非常に大きいのです。

「IE6使ってても良いことがない、早く別のブラウザに変更して欲しい。」という意図で、
このInternet Explorer 6 Countdownが作られたようです。
現在IE6のシェアは11%ほどで、前年と比べると8%ダウンしています。
この調子でいけば、来年には数%程度になるのでしょうか?

いまIE6を使用している方は、ぜひ御一考を。

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