こんにちは、ITソリューションのYnDです。
今年の中信~南信は、雪は多めだったのですが日光も強くすぐ雪が解けてしまい、写真を撮るタイミングが難しい年だったと思います。
逆を言えば、寒さと雪は有ったのでタイミングが合えば風景には恵まれた年でもありました。
そんな中、センサーのホコリが怖い事から、
展示品を購入するというミスを経由し、別の新品を購入しなおしてカメラを一新しました。
それでも安い機種なので、(カメラの名前は書いてしまうと個人が特定できるほど珍しいので控えますが)レンズの種類が少ない分だけ、ニコンやオリンパスといった有名な所より劣っている機種です。
さて、そんなカメラを使って撮った冬の写真です。焦点距離はAPS-Cの16mmです。
まず1枚目はただの降雪です。防滴で低温度動作可能なカメラなので、この状況でも安心して撮れました。
2枚目は判り難いですが、雪が付いた背の高い雪です。
もう少し降雪が多く、木を超えて降って来てくれると良かったです。
3枚目は、風景というよりは記録写真で、御神渡りです。
記録用のため手前の足跡なども含め、撮影しています。
それにしても、塩尻~諏訪の雲と空は非常に綺麗だと感じます。
最後は、いつもの滝です。防滴性能は滝を取る時にも安心できます。
しかし、カメラに合う防滴レンズでは広角が足りないのが残念でした。
オリンパスを選んでいれば防滴防寒で広角レンズもあるので、ミラーへのこだわりを捨てるのが正解だった気もします。
ピント調整を失敗して何枚も良い場面をダメにするなどカメラとレンズの性能を引き出せていないと感じますが、
これから来る春の新緑までには練習をして、良い写真を撮りたいです。