こんにちわ、あいです。
突然ですが、皆様は会社にとって大切なものはなんだと
考えますか?ヒト モノ カネ 情報とよく言われます。
どれも無くなってはリスクとなりますが今回は情報をターゲットに
話をしたいと思います。では、一口に情報といってもどんな情報が
大切でしょうか?顧客情報?売掛情報?過去に使用した仕事の情報?
仮にこの情報が無くなってしまったら、どうしますか?
情報が無くなる原因は、パソコンの老朽化による故障・不調、ウィルスによる破壊
震災、火災による物理的破壊などがあげられます。
データのバックアップをしていた場合、完全にデータが消えることはほぼ回避できます。
しかし、同じ社内でバックアップを取っていた場合、震災、火災のとき対応ができません。
外にもデータの分散化させてデータの保全をするには、クラウド型のバックアップを
お薦めします。クラウド型の特権としては遠隔地にデータをバックアップできるということです。
震災で自社がある地域、データがある遠隔地、両方が被災しなければ、データは守られます。
日本はいつ地震が起こるか分かりません。データを持って逃げるなど考えないようバックアップをお薦めします。